フェブラリーステークス 初見

ぐっとくる馬がいないね。

悩ましい。

カフェファラオ

昨年のフェブラリーステークス勝ち馬。

しかしながら、その後芝を使うなどして何か歯車がおかしくなったか、前走チャンピオンズカップでは二桁大敗。

適性が高い東京1600に変わる点は強調材料も、馬の精神面がやや心配。

鞍上スイッチは、ルメール騎手が2月に引退する藤澤厩舎のクロパラントゥに乗る予定だったために、福永騎手に依頼したような話も出ているが、これがどうでるか。（結局は、クロパラントゥは、根岸ステークスを除外になり出られなくなり、ルメール騎手はテオレーマに）

実力はあるが、昨年よりは信用はできないかな。

レッドルゼル

前走JBCスプリントでは、1着。

やはり、ダート1200から1400あたりまでなら現役屈指のスピードを持つ。

ただ、1600でもやれないわけではなく、昨年のフェブラリーステークスでは4着とそれなりにやれていた。

昨年よりメンバーは楽になり、馬券圏内は十分で。

ソダシ

前走チャンピオンズカップは大敗。

悩ましいが、ダート適性うんぬんより距離の壁のような気かする。

今回の1600は、ベストだし、血統構成からはダートはやれなくはない。

ただ、アイドルホースだけに、必要以上に馬券が売れる点はマイナスか。

私も好きな馬ですが😅

ソリストサンダー

今回と同舞台の武蔵野ステークスで、フェブラリーステークス2着馬エアスピネルを封じて勝ちきったあたりは、やはり評価したい。

しかしながら、前走の根岸ステークスが距離が短いのもあっただろうが、それにしても負けすぎたのは、気がかり。

スワーヴアラミス

前走東海ステークスでは、2着に0.1差をつけての勝利、

強い内容で勝ち切りを見せた。

松田騎手も手の内に入れている。

マイルに対応できれば。

必要以上に人気しない点は良いだろう。

アルクトス

前走南部杯では勝利。

地方交流G1で強さを見せた。

2年連続フェブラリーステークスは9着となかなか結果が伴わないが、今回はここに照準を合わせるようなローテ。

変わってきてもおかしくはない。

ブログ訪問ありがとうございます！

まだまだ精査します^_^