小倉大賞典 初見

アリーヴォ

前走3勝クラスを勝ち上がり。

着差は僅かも上がり最速で着差以上の強い内容。

また、菊花賞7着も評価できるし、いい経験になったのではないか。

小倉芝1800は2.0.0.0と得意舞台。

鞍上も横山和騎手なら。

ダブルシャープ

前走は小倉でのオープンで、勝ち上がり。

小倉巧者ぶりを発揮。

特に、今回の小倉1800では、2.2.0.1と無類の相性の良さを持つ。

気になるのは、浜中騎手が継続騎乗では無い点。

浜中騎手陣営が、スーパーフェザーを選択したのか、または陣営が酒井騎手に戻したのか。

個人的には、継続騎乗が良かったが。

ヴァイスメテオール

前走菊花賞では二桁大敗。

距離も長く、明らかに適性外で度外視出来るのではないか。

前々走のラジオNIKKEI賞では、2着馬に0.4差をつけての強い内容で勝利。

今回も小回りのコースは合いそうで。

今のタフな馬場状態もプラスに。

スカーフェイス

前走中山金杯では勝ち馬から0.4差の2着。

ハーツクライ産駒の晩成型の血が開花しつつある。

中山金杯からのローテ面も良さそう。

あとは、スローペースで力を発揮できるために、ペースが早くなると対応が出来るかが鍵に。

ランブリングアレー

前走エリザベス女王杯では、勝ち馬アカイイトから0.7差の9着。

2200では、やや距離が長いか。

3走前のヴィクトリアマイル2着はやはりきらりと光る。

ハンデ55.5キロは鍵だが、実績は最上位だろう。

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