京都牝馬ステークス 初見
ギルテッドミラー
前走ターコイズステークスでは、勝ち馬から0.3差の3着。
13番人気ながら健闘した。
昨年の当レースは2着をはじめ阪神1400は、1.1.0.1と得意としている舞台。
鞍上も、その際の福永騎手に変わる点はプラス材料だろう。
ロータスランド
前走マイルチャンピオンシップでは、勝ち馬から0.9差の12着。
近2走は冴えないが、G1.G2と相手も揃っていた。
3走前の関屋記念では、東京新聞杯勝ち馬カラテを封じて勝利するなど能力は高い。
牝馬限定戦なら力量上位で。
シゲルピンクルビー
前走京阪杯は、勝ち馬から0.3差の5着。
1200できょりが短い中、健闘したのではないか。
阪神1400は、重賞勝ちを含めて2戦2勝とベスト舞台。
距離延長、舞台変わりで前進があっても。
スカイグルーヴ
前走の白秋ステークスでは、危なげないレースで勝利。
2着馬には、0.3差をつける強い内容であった。
祖母にアドマイヤグルーヴを持つ超良血馬も、距離短縮で力を見せてきた。
キャリア2戦目で重賞2着の逸材だけに、真価が問われる。
プールヴィル
一昨年の当レース2着馬。
その後はリステッド勝ちありと能力は非凡。
前走オーロカップは、勝ち馬から0.2差の4着とまずまずの内容。
牝馬限定でやれる点はやはり強調材料で、阪神1400で勝ち星がある点は良いだろう。
ブログ訪問ありがとうございます。