新潟2歳ステークス 初見
夏競馬もあとわずか。
頑張っていきましょう!
アライバル
前走は、2着馬に0.4差をつけての勝利。
センスがあるところを見せた。
母クルミナルは、桜花賞2着、オークス3着という血統背景は魅力で、姉ククナも早くから活躍できており、そのあたりは強調材料に。
北海道に腰を据えているルメール騎手が、新潟まで乗りにくるあたりは評価したいところ。
クレイドル
前走は、2着馬と差のないもののしっかり勝ち上がり。
半兄ステラヴェローチェは、皐月賞、ダービー3着。
また朝日杯FS2着と早くから活躍しており、そのあたりの血統背景は良い。
あとは、兄はバゴ産駒だが、当馬は、クロフネ産駒。
そのあたりが、どう出るか。
同じクロフネ産駒のソダシが札幌記念を勝つはど血の勢いはあるが。
セリフォス
前走は、2着馬に0.2差をつけての勝利。
着差以上に強い内容と言えたのではないだろうか。
また、2歳戦に強いイメージのダイワメジャー産駒もよく、中内田調教師×川田騎手と2歳戦では強いタッグで、やはりそのあたりは強調材料だろう。
オタルエバー
前走は、2着馬に0.7差をつけての勝利と視界的インパクトもある強い内容で勝利。
ノーステッキで、楽に勝ったイメージで、まだ本気の走りではないだろう。
また、今回と同じ新潟1600でやれたという経験はプラス材料に。
上位とは騎手の人気などもあり、人気は譲るかもしれないが、素質は十分ありそうで。
スタニングローズ
新馬戦は勝ち馬から0.2差の2着で勝ち上がることが出来なかったが、次走では、きっちり勝ち上がり。
2戦連続上がり再度はやはり評価ができ、決め手はあり。
骨太メンバーが揃ったが、ここでもやれるようだと今後楽しみに。
鞍上も松山騎手なら。
まだまだ精査します^_^
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