CBC賞 初見
いよいよ夏の小倉開催。
夏やなぁ。
だけど、今年はこの時期にしては涼しいような。
コロナ禍で、イベントがないから季節感がよく分からない😅
それでは、CBC賞の初見を。
ピクシーナイト
前走NHKマイルカップでは、二桁大敗。
本調子ではなかったように感じるし、また緩さもあったように馬がパンとしてなかった印象。
今回は、成長も期待できるし、案外スプリント路線が嵌るかも知れない。
ハンデ53キロは恵まれた印象。
このレースによっては、スプリント路線になるかもの資金石のレースか。
モーリス産駒1200の重賞成績は気にはなるところだが。
ヨカヨカ
前走葵ステークスでは、勝ち馬と差のない2着。
桜花賞では惨敗も、スピードは一級品で、距離短縮で力を見せた。
やはり今回は、51キロで出られる点は大きい。
九州産駒の重賞初制覇もいよいよあるかもしれない。
幸騎手から和田騎手なら、悪くはないのではないだろうか。
クリノアリエル
斤量50キロは魅力的で、また小倉1200は、1.0.1.0と得意にしているあたりは強調材料に。
馬の力、実績面は前述メンバーからやや劣性も、ハンデと舞台適性を活かし、馬券圏内がないだろうか。
タイセイビジョン
前走は、勝ち馬から0.7差の12着と二桁大敗。
前走は、折り合いを欠いて、また内に包まれるロスなどもあり、競馬になってなかった。
乗り難しい馬なのだろう。
今回は、気性面から考えると距離短縮はよさそうで、また川田騎手を配してきたあたりは、陣営の意欲の表れか。
しかしながら、人気先行タイプ故に、そのあたりはどうか。
メイショウチタン
前走は、勝ち馬から0.3差の3着。
その際の勝ち馬クリノガウディは高松宮記念降着の4着もあり、能力は高く、その馬と0.3差は評価できるのではないだろうか。
鞍上も、積極的な騎乗をしてくれる松若騎手に変わる点は良いのではないか。
54キロなら、チャンスがあっても。
難しいが、予想しがいがありますね!
ブログ訪問ありがとうございます😊