ラジオNIKKEI賞 初見
お疲れ様です。
早いもので上半期の中央競馬は終了でしたね。
結局、上半期最後ののG1も、ルメでした😅
ルメ、個人的には今年はそこまでかな、くらいのイメージでしたが、100勝最速ペースみたいですね。
ルメの時代は、まだまだ続きそうですねー。
さて、今週は、ラジオNIKKEI賞があります。
初見を。
アサマノイタズラ
前走皐月賞は、二桁大敗。
積極的なレースをしたが、やや馬が折り合いを欠いて厳しいレースに。
メンバーも強すぎたか。
しかしながら、前走スプリングステークスでは、横綱相撲で押し切り、勝ち馬と差のない2着と力は確かなもの。
今回は、ハンデか気になるが、力はあるだけにメンバーか楽になりやれないか。
嶋田騎手も、チャンスが貰えるなら結果が欲しい。
リッケンバッカー
前走NHKマイルカップでは、勝ち馬シュネルマスターから0.6差の4着。
上がり最速といい脚を見せた。
能力は、確かなものだけに、あとは福島の適性と距離延長がどうか。
力は重賞級なので、こちらもハンデと相談となるだろう。
ヴァイスメテオール
前走プリンシパルステークスは、勝ち馬から0.5差の4着。
上がりは最速だが、展開が厳しく届かず。
丸山騎手は、福島と相性がよい点はいいのではないだろうか。
昨年の勝ち馬バビットも2勝クラスだっただけにハンデ差を活かせば、チャンスあり。
シュヴァリエローズ
前走皐月賞は11着。
やはり、G1となると荷が重いか。
前々走の若葉ステークスは、皐月賞4着馬と0.5差の2着というように、それなりに力は確かなもの。
しかしながら、馬格がないだけに、ハンデが重いと厳しか。
タイソウ
前走は、1勝クラスを勝ち上がり。
京成杯の前に、調教師がかなり当馬を評価していた覚えがあるように、素質は高いのだろう。
やや緩さも解消しているように思われる。
前々て競馬ができる点は評価でき、面白い存在に。
3歳のハンデ戦は難しい😅
下半期もよろしくお願い申し上げます。