マーメイドステークス 初見
ブログ訪問ありがとうございます😊
マーメイドステークス、初見を。
ソフトフルート
前走は、後述アカイイトを上がり最速の脚で、封じて、オープン入り。
とは言っても秋華賞3着、エリザベス女王杯6着と実力は重賞級で形だけのもの。
鞍上も乗れている横山和騎手を起用。
重賞の上位人気での騎乗となると、テン乗りはやや割り引き材料か。
またハンデ54キロは、それなりに見込まれた印象。
アカイイト
前走は、前述ソフトフルートに封じられて、2着。
しかしながら、着差はわずかなもので今回は、2キロ斤量面で利があり、そのあたりからも逆転の余地は十分ありそう。
鞍上も松山騎手ならそつのない騎乗をしてくれそうで、そのあたりは強調材料に。
阪神2000で勝ち星を上げている点も表したい。
シャドウディーヴァ
前走は、勝ち馬から0.3差の5着。
不良馬場の中、健闘したのではないだろうか。
しかし、やはり本質は左回りのイメージで右回りは、1.0.0.8と冴えない。
このあたりからも、割り引いて考えたい。
ミスニューヨーク
前走は、勝ち馬から0.5差の9着といまひとつの内容。
前々走では、上がり最速で強い内容で勝ち上がりをしただけに、ハマれば末は鋭い。
秋華賞5着もあり、実績面でも見劣りすることはない。
ハンデ53キロを活かしてやれても。
鞍上が心許ない点はマイナスだが。
アブレイス
前走メイステークスでは、上がり最速で勝利。
牡馬を封じての勝利は評価できるのではないだろうか。
フラワーカップ勝ちもあり、力は確かなもの。
一時期不振も、ここにきて充実ぶりを感じる。
鞍上も、浜中騎手にスイッチがプラスに出ても。
アンドラステ
前走は、勝ち馬と差のない2着と惜しい内容。
勝ち馬スマイルカナは、桜花賞3着もある実績馬だけに、やむを得ない面もあるが。
今回は、55キロはやや見込まれたか。
また、距離延長は、どうなのかという疑問もあり、割り引きたい。
いまんとこは、こんな感じですね。
難解ですねー。
まだまだ精査しまぁす^_^