ユニコーンステークス 初見
こんにちは、総流し野郎です。
急に暑くなってきましたねー。
熱中症に気をつけないていけない時期ですね。
水分補給をこまめにしないとね。
では、ユニコーンステークスの初見を。
ルーチェドーロ
前走は、2着馬から0.3差の7着。
7番人気の低評価を覆す走りを見せた。
全日本優駿では3着で、これをどう見るか。
本音を言えば、やはり勝ちきって欲しかった気もするが。
距離延長もプラス材料とは言い難く、やや安定感に欠けるのも割り引きか。
人気と相談と言ったところ。
ラペルーズ
前走は、勝ち馬から2.3差の11着と二桁大敗。
スタートで不利をうけ、やる気を失ったように、気性面の課題が露呈した形に。
また、休み明けが影響したかもしれない。
しかしながら、前々走ヒヤシンスステークスでは、上がり最速で2着馬に0.2差をつけての強い勝ち方をしただけに、力は確かなもので、スムーズなら巻き返してきてもおかしくなはない。
鞍上もルメール騎手を再度配して、巻き返しを期待したい。
レディバグ
前走は、勝ち馬と差のない2着で、これでオープン2戦連続2着はやはり評価したい。
地味タイプで人気以上に走ってくれている点は強調材料に。
牡馬相手の当レースを選択したあたりはやれるという意欲も感じられる。
抽選が通れば、面白い1頭か。
ピンクカメハメハ
前走は、UAEダービー10着。
海外に果敢に挑戦したあたりは、森調教師の方針もあるが、ある程度陣営も評価していてのことだろう。
ただ、やはり海外と日本のダートは性質が違い、未知な部分も多い。
鞍上が北村宏騎手想定で、戸崎騎手が袖にするようならやはり割り引きたい。
ゲンパチフォルツァ
前走は、前述レディバグを封じての勝利。
しぶとく食い下がり、勝ちきった点は評価したいところだが、展開も向いた印象もある。
ルーチェドーロやラペルーズには完敗しているあたりは気になるのは気になるところで、鞍上が小幡巧騎手になる点は割り引き材料か。
ズバリ強い抜けた馬がおらず、波乱の予感!
まだまだ精査しまぁす。