鳴尾記念 所見
こんにちは、総流し野郎です。
ダービーは、◎サトノレイナスでしたが、思ってたのと違ったレースぶり。
早めに動いて、失速。
溜めて、キレるレースをイメージしてたのですが。。
馬が行きたがってしまったみたいですね。
○エフフォーリアの横山武騎手は悔しいでしょうが、ダービーはやはりそう簡単には獲らせてもらえないだな、と痛感しました。
▲シャフリヤールの福永騎手のうまさが光ったレースですね。
経験の差とやはり技術の差か。
福永騎手は円熟味が増してまさに今が騎手として完成期ですね。
馬券はいつもは○▲も抑えるんですが、抑えてなくハズレ。。
今週は、リベンジしたいですね。
鳴尾記念、所見を。
サンレイポケット
前走新潟記念では、上がり最速で重賞初制覇。
やはり左回りの2000あたりがベストなのだろう。
今回、鳴尾記念が中京で行われるのはそのあたりを意識しての出走。
中京2000では2勝を上げており、今回も中心視できる1頭だろう。
鞍上継続騎乗もプラス材料に。
ヒンドゥタイムズ
前走は、リステッド制覇。
上がり最速でいい脚を見せた。
やはり、前々走チャレンジカップでは、後の大阪杯勝ち馬レイパパレと0.3差の3着は評価できるだろう。
キャリア2戦目で重賞3着など早くから期待されていた馬だけに、本格化した今なら重賞制覇も。
ブラヴァス
前走大阪杯では8着。
タフな馬場状態も堪えたし、またメンバーも強力であった。
重賞で3戦連続連対をしていた時期があったか、近走は冴えない。
そのあたりか、精神面で無ければいいのだが。
鞍上も近走重賞では不振だけに、そのあたりも鍵に。
ブラストワンピース
2018年の有馬記念勝利をはじめとして、実績はここでは抜けている。
しかしながら、近走は不振気味でピークアウトした感が強い。
G1勝ち馬をG3に使ってくるのは正直あまり好きではないですが、大竹厩舎はよく分からない使い方しますから。。
ここで、負けたら価値を落としてしまうだけに、G1馬の意地のためにも負けられない。
サトノソルタス
前走は、勝ち馬と差のない3着。
2020年の金鯱賞では、皐月賞馬サートゥルナーリアと0.2差の2着は評価できる。
前走は久々の馬券圏内で復調気配を見せ、鞍上は川田騎手にスイッチ。
このあたりは、強調材料だろう。
ブラストワンピースが実績面では上、但し近走冴えないのが。。
敢えてG3に使うのは実をとりにきたのか、叩きてとりあえず使う感じなのか。
そのあたりを勘案したいですね。