安田記念 初見

こんにちは、総流し野郎です。

浦和競馬場様から、マスクを頂きました！

ありがとうございます😊

かわいいですね^_^

では、安田記念の初見を。

グランアレグリア

前走ヴィクトリアマイルでは、圧巻の走り。

距離短縮と牝馬限定戦で巻き返してきた。

昨年の安田記念では、アーモンドアイを封じるなど1600では無類の強さを見せている。

しかしながら、唯一の不安材料は、今回は中1週でのレースということ。

前走は、わりと楽な勝ち方をしたと思うが、目に見えない疲れはあるのではないだろうか。

そのあたりを勘案すれば、やや割り引いてもいいのかもしれない。

インディチャンプ

前走高松宮記念では、3着。

近走は、1200、1400とやや適性より短い距離を走ってきており、その中でもG1、3着は評価できるのではないだろうか。

今回は、得意の1600で前進が見込める。

また鞍上も今が円熟味が増して冴え渡る鞍上だけに、期待が高まる。

高松宮記念以来のレースで消耗もあまりしていない点も評価したい。

シュネルマスター

前走NHKマイルでG1制覇を果たした。

正直1番人気かと思いきや、ルメール騎手騎乗でも2番人気は意外で、やはりキングマン産駒かタフな馬場しか合わないようなイメージがあったのか、能力より評価されていない印象。

今回、ルメール騎手が袖にしたが、実績面でグランアレグリアを選んだのは必然で、そこはそこまで割り引く必要はないだろう。

鞍上も、先週ハナ差で辛酸を舐めた横山武騎手たけに期するものがあるのではないだろうか。

ラウダシオン

昨年のNHKマイルカップ勝ち馬。

リアルインパクト産駒ということもあり地味故に人気しないタイプ。

仮にこれが同じ能力でもディープインパクト産駒ならもっといつも人気しておかしくない実力馬。

東京1600は、1.1.0.0いう点は評価できるもので強調材料。

展開が向けば、金星があっても。

ケイデンスコール

前走マイラーズカップを勝利、また々走中山記念は勝ち馬からクビ差の2着。

一時期は不振も岩田騎手を起用してから変わってきて、近走の充実ぶりは目を見張るもの。

問題ありの岩田騎手だが、陣営はやはりこういう能力を評価して起用するのであろう。

今回、メンバーは一気に強力になるも、勢いから侮れない。

サリオス

前走大阪杯では、勝ち馬レイパパレから1.1差の5着。

やはり距離がやや長く、キレ味が活きる東京あたりの方がいいだろう。

今回は東京1600というベストの舞台でやれる点は強調材料に。

世代レベルが疑問視されているだけに、資金石の一戦となるのではないか。

松山騎手も、帰国後は今ひとつだけに、存在感を見せつけたい。

こんな感じですね。

まだまだ精査しまぁす^_^