総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

NHKマイルカップ 初見

お疲れ様です、総流し野郎です。

 

 

なんだかんだで、GWも明日で終わり。

 

いや、今年のGW短いやろ😅

 

 

 

 

では、NHKマイルカップの初見を!

 

 

グレナディアガーズ

 

前走ファルコンステークスでは2着。

久々を考えるとまずまずも、2歳王者としては物足りなかった。

また、ファルコンステークスを使ったローテーションはよく分からないところ。

王道ローテを使わす、1400のG3を使ってきた気になる。

また、左回りでは勝ち星が無く、そのあたりもマイナス材料。

1番人気なら抑えまでか。

 

 

シュネルマイスター

 

前走ディープ記念では、勝ち馬から0.2差の2着。

ホープフルステークス勝ち馬ダノンザキッドを封じた点は評価でき、またディープ記念勝ち馬タイトルホルダーはその後、皐月賞2着とレースレベルが高い中での2着は価値のあるもの。

また、2000はやや長い印象で距離短縮はプラス材料に。

高速馬場よりは多少渋った馬場の方がよさそうで、そのあたりが鍵に。

 

 

バスラットライオン

 

前走ニュージーランドトロフィーでは、2着馬に5馬身をつけて完勝と言える内容。

上がり最速の点も評価できるのではないだろうか。

ただ、楽に逃げることが出来てしまった反面、今回タフな展開になったら脆さも露呈する可能性も。

あと、キズナ産駒がG1勝ちというイメージがなかなか湧かない。

鞍上もG1では心許ない。

 

 

ソングライン

 

前走桜花賞では、穴人気もしたが二桁大敗。

ぶつけられて不利をうけ、馬の気持ちがキレてしまった。

そのあたりを勘案すれば、スムーズならもう少しやれてもいい。

G1の流れを経験できたのはプラス材料に。

牝馬もよく絡むレースだけに、巻き返しを期待したい。

 

 

 

ランドオブリバティ  

 

前走スプリングステークスは、勝ち馬から0.7差の7着。

気性面に課題があり、難しい馬だが、今回は人気落ち必至で、妙味は出る。

G1で2番人気に支持された素質馬で能力面は高い。

今回は、鞍上スイッチで新味が出ないか。

G1に関しては、JRAのG1未勝利の三浦騎手よりは、石橋脩騎手の方がよいのでは。

資金石の一戦だろう。

 

 

 

ピクシーナイト

 

前走アーリントンカップは、勝ち馬から0.4差の4着。

馬場状態も影響したか。

また、左回りは2戦2勝で右回りよりも左回りが得意でそのあたりもあったのではないか。

今回は左回りの東京に舞台が変わるのはプラス材料に。

あくまで、目標は今回のNHKマイルカップであるため、前哨戦の前走は仕上げ途上とも言え、負けたことでいいガス抜きになれば。

福永騎手継続騎乗はプラスだろう。

 

 

 

まだまだ時間はたっぷり。

 

まずは、予想を楽しみましょう!