新潟大賞典 初見

こんにちは、総流し野郎です。

天皇賞春は◎ワールドプレミア、青葉賞は◎ワンダフルタウンと先週はズバリでした。

今週は、果たして！？

日曜日は、新潟大賞典があります。

いまのところの注目馬を！

ポタジェ

前走金鯱賞は、勝ち馬ギベオンとは0.1差の3着。　

2着馬デアリングタクトと差のない3着でまたグローリーヴェイズに先着した点は、評価できるのではないだろうか。

5.3.1.0と馬券圏外に沈んだことがなく、そのあたりは強調材料に。

重賞4勝をしたルージュバックを姉に持つ血統背景も魅力的。

新潟も合いそうで。

ボッケリーニ

前走小倉大賞典では、勝ち馬テリートリアルから0.1差の2着。

また、前々走中日新聞杯では重賞勝ちと、近走充実。

G1で2勝を挙げた兄ラブリーデイは、どちらかと言えば晩成型タイプだっただけに、当馬もここから更によくなりそうで。

左回りで2勝を挙げているように、新潟の舞台もいいのではないだろうか。

サンレイポケット

堅実では、あるがなかなか勝ち切れない印象。

前走金鯱賞は、勝ち馬から0.2差の6着と差は僅かで順位ほど負けてはいない。

昨年は、今回と同条件の新潟記念で勝ち馬と差のない3着は評価したい。

ただし、年齢面から上積みはあまりなさそうで。

展開の助けがないと勝ち切るまでは厳しいか。

ダノンマジェスティ

前走は、ローズステークス2着ありのムジカを封じて勝利。

3走前は、前述ポタジェと差の無い2着もあるが、その際は長期休養明け、また2キロの斤量差もあった。

今回は、ポタジェより斤量面では逆に1キロ軽くなるのは強調材料に。

軌道に乗ってきた今ならやれてもいい。

トーセンスーリヤ

前走福島民報杯は、8着と1番人気を裏切る形に。

やはり不良馬場が影響をしたのだろう。

昨年の新潟大賞典では、10番人気ながら勝利と舞台適性はありそうで。

ただ、昨年より斤量も増え、また前走の不良馬場での一戦での疲れが残っていないか。

そのあたりから、やや評価は下げてみたい。

上位2頭が強いとは思いますが、ハンデ戦だけに、まだまだ精査が必要ですね^_^

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