京都新聞杯 初見
土曜日には、京都新聞がありますね。
注目馬を
ディープモンスター
前走皐月賞は、勝ち馬エフフォーリアから0.8差の7着。
健闘したのではないだろうか。
今回は、ローテがタイトなのが懸念材料。
皐月賞、京都新聞杯、ダービーのローテはきつく、本番ダービーを見据えるとここを全力投球では、皐月賞の疲れも蓄積して、本番で厳しくなるので、その辺りに隙が生じても。
中京2200で勝ち星を挙げている点は評価したいところだが。
人気が被るなら相手まで。
と書いていたら、回避のニュースが!
まぁ、ダービー狙うならやむを得ない回避でしょうね。
出てたら、わりと飛びを想定してましたが。
ローテが厳しいし、体調面も今ひとつみたいでしたからね。
ダービーでは期待したいですね!
それでは、注目馬を!
マカオンドール
前走は、今回と同舞台中京2200で強い内容で勝利。
京都2歳ステークスでは、後の青葉賞勝ち馬ワンダフルタウンと0.2差の3着で、このあたりはやはり評価したい。
ゴールドシップ産駒でタフな馬場状態でもやれるのは強味で週末の雨が残れば、更によいのではないだろうか。
ダービーに進むためには、賞金加算が必至。
そう言った面からも、勝負気配濃厚で。
ルぺルカーリア
前走毎日杯では、勝ち馬から0.5差の4着。
あとひと押しが欲しいところ。
母は、シーザリオと超良血で、血統背景からはやれてもおかしくない。
モーリス産駒でキレるタイプではないだけに、馬場はタフな状態の方がよく、週末の雨が残る馬場になれば、チャンスも。
成長力にも期待したい。
レッドジェネシス
前走は、2着馬に0.7差をつけての快勝。
上がりも最速は、評価できるもの。
しかしながら、今回と同じ左回りのフリージア賞で敗れた点は気ががり。
まだ、世代一級処との戦いの経験がないだけに、そのあたりの力関係が鍵に。
川田騎手継続騎乗は評価したい。
ディオスバリエンテ
前走は、二桁大敗。
気性面に課題があり、能力を発揮できなかった。
しかしながら、新馬戦では、後のスプリングステークス2着馬アサマノイタズラに4馬身以上をつけて勝利するなら素質は確かなもの。
まだ、見限れない。
ゲヴィナー
前走は、上がり2位で新馬戦を勝ち上がるなどセンスのあるところを見せた。
半兄ステイフーリッシュは、京都新聞杯勝ちありと早くから力を見せていただけに、そのあたりは強調材料。
プリンシパルステークスと両睨みだけに、そちらに出る可能性も高い。
ディープモンスター回避で混戦ムードに。
難解ですね!