日経賞 ファーストインプレッション
いやいや武豊騎手の怪我は残念です。
5月くらいの復帰を目指されてるみたい。
ということは、クラッシク、間に合うかどうか、でしょうか。
桜花賞は厳しいですね。。
さて、日経賞が土曜日にあります。
ファーストインプレッションを。
カレンブーケドール
前走有馬記念は、勝ち馬から0.6差の5着。
オークス2着、ジャパンカップ2着ありと、能力はG1級。
ただ、やはりベストは東京2400で、中山2500っていうイメージはない。
鞍上が松山騎手になり新味が出ればいいのだが。
しかし、津村騎手はこの馬でG1勝っていたら、騎手人生も変わっていた気がする。
勝ち切れない=鞍上の力不足というイメージがつくとなかなかいい馬は回ってこないだろう。
実際、今年はまだ4勝と低迷。
ワールドプレミア
前走有馬記念は、勝ち馬から0.6差の5着。
一昨年の菊花賞勝ち馬だけあり、スタミナ豊富。
今回は、楽しみな一戦も、鞍上武豊騎手がまさかの怪我で石橋騎手に乗り替わり。。
これは、マイナス材料。
また、馬には全く罪はないが、馬主が、給付金の絡みで話題になり、流れがいろいろよくないのかもしれない。
流れってのは勝負ごとにはあるもんでねー。
モズベッロ
昨年の当レース2着馬。
前走は、京都記念は8着とやや期待ハズレ。
距離ももう少しあった方がよかっただろう。
そういった面では距離延長はプラス材料。
鞍上も弟の刺激で、最近上手くなってきてると思う横山和騎手。
上手く噛み合えば、馬券圏内はあるのではないか。
ラストドラフト
前走アメリカジョッキーズクラブカップでは、勝ち馬アリストレスと0.1差の3着。
これで、アリストテレスが阪神大賞典で勝っていれば、当馬の人気も上がるだろうが、負けただけに、人気も必要以上にはしないのではないか。
鞍上三浦騎手が重賞に弱い点は割引き材料だが。
例年重賞は1勝しかしていない。今年はもう1勝してしまっている😅
ステイフーリッシュ
前走、京都記念では、勝ち馬から0.2差の2着。
勝ち切れはしないが、力は見せたのではないだろうか。
決め手に欠けるためになかなか勝ち切れず、意外にもまだ2勝しかしていない。
中山芝2500は、初も案外合うのじゃないか。
前々でレースを進めれば、粘り込みも十分考えられる。
ウインマリリン
昨年はオークス2着、エリザベス女王杯4着と活躍。
前走アメリカクラブジョッキーズカップも、勝ち馬から0.4差の6着ならまずまずといった内容ではないか。
53キロという点は有利に映る。
あとは、テンションが高くなりやすいだけに、当日の気配が鍵に。
今のところ、こんな感じですね。
カレンブーケドールは、人気程信頼はできないのではないかな、といったところです。
まだまだ精査しまぁす^ ^