マーチステークス ファーストインプレッション

お疲れ様です、総流し野郎です。

さて、高松宮記念の裏では、中山ダート1800のマーチステークスが！

ますば、いまのところの注目馬を！

アメリカンシード

現在3連勝中。

G1高松宮記念にはコマを進めず、ルメール騎手がこちらを選択したあたりはよほど、期待しているのではないだろうか。

ただ、圧倒的に人気を被るだろうから、妙味という観点は魅力はない。

強いと言っても、重賞初挑戦。

そのあたりに、僅かにほころぶ隙がらあっても。

ナムラカメタロー

近走不振も、前走は久々の勝利。

復調気配を見せた。

地方交流重賞勝ちありと力は確かなもの。

また、中山ダート1800は、2.0.0.1と得意な舞台。

今回は使った上積みもあり、好勝負になってもいい。

メモリーコウ

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。

また、前々走では東海ステークスで、勝ち馬と0.3差の3着。

血統構成、鞍上、騎手からかいつも人気がないのは魅力な馬。

前走も、結果論だが、G2で3着の後で、8番人気はあまりにも人気がなかったか。

今回も中山ダート1800というのはいいのでは。

また、鞍上も乗り慣れた騎手にもどるのもプラス材料に。

ハヤヤッコ

前走総武ステークスでは、勝ち馬上述ナムラカメタローから0.2差の3着。

上がり最速と末は目立った。

昨年は、当レース2着という実績はやはり評価したい。

中山ダート1800は、1.3.1.1とほぼ崩れなし。

当然、中心の一角だろう。

ダノンファスト

前走は、1番人気を背負うも、二桁大敗。

休み明けの影響もあったが、オープン初戦ということもあったのではないか。

しかしながら、中山ダート1800で3勝を挙げている舞台巧者。また、4歳馬で、伸び代も十分あり。

今回は、慣れも見込め、巻きかえしてもおかしくはない。

高松宮記念には、乗らずに、アメリカンシードにルメール騎手が乗りに来るのは不気味。

ただ、アメリカンシードから行くと配当妙味はなし。

まだまだ、精査が必要だ！

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