阪神大賞典 最終ジャッジ

お疲れ様です、総流し野郎です。

では、阪神大賞典の最終ジャッジを！

◎9.アリストテレス

前走AJCCは、1番人気に応えての勝利。

また、前々走菊花賞では3冠馬コントレイルに食い下がり、差のない2着。

やはりこのあたりは評価せざるを得ない。

また、芝の右回りは、2.5.0.0と崩れなし。

普通に考えれば、順当に当馬からでよさそうだが。　　

○8.ショウリュウイクゾ

前走日経新春杯では、重賞制覇を果たし、団野騎手に初タイトルをもたらした。

前走は、ハンデ戦で53キロ。

しかしながら、今回は別定戦で57キロに。

このあたりが鍵となるのではないか。

ここでも、いいレースができれば、今後楽しみに。

▲6.ディープボンド

前走中山金杯では二桁大敗。

負け過ぎで、逆に言えば能力を出しきれていなかった。

菊花賞では、勝ち馬コントレイルから0.7差の4着と長距離は合いそう。

立て直してこれば、距離延長で巻き返しがあってもよい。

△10.ユーキャンスマイル

近2走は二桁大敗。

メンバーも強力だったが、負け過ぎな気もしなくはない。

昨年の阪神大賞典の勝ち馬で舞台適性は高い。

今回は、鞍上も武豊騎手にスイッチしてきて、その辺りはプラス材料だろう。

逆にここである程度の結果が出ないと今後の展望も厳しいのではないか。

×13.ゴースト　　

前走万葉ステークスでは、勝ち馬から0.6差の5着と長距離適性は、まずまずといったところか。

長距離に強く、ハーツクライ産駒というのは強調材料で、去勢しており、折り合い面もつくのはいいのではないか。

かつては、ショウリュウイクゾと差のない競馬をしていたなど実力はある。

初重賞も面白いのでは。

人気だけど、アリストテレスには逆らえないんじゃないかな😅

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