弥生賞ディープインパクト記念
お疲れ様です、総流し野郎です。
今週末は、クラッシクへの重要なステップレースである弥生賞が行われます。
昨年はサトノフラッグが3連勝で重賞制覇。
2着はワーケア、3着はオーソリティでした。
個人的には1998年のスペシャルウィークが印象深いですかね。
武豊騎手が同レース3連勝で、セイウンスカイ、キングヘイローを封じてかっこよかったですね！
翌年のナリタトップロードもよかった！
後のダービー馬アドマイヤベガを封じて、しびれましたね。
では、今年出走馬の初見。
ダノンザキッド
現在G1を含めて3連勝中。
前走ホープフルステークスでは、上がり最速で強い内容で勝利。
3戦とも上がり最速はやはり評価ができるもので、大崩れは想像し難い。
しかしながら、当馬から入ると妙味が薄く、悩ましいところではある。
実績面は最上位で、捻らなければこの馬からでよさそうではあるが。
シュネルマイスター
前走ひいらぎ賞では、上がり最速で2着馬に0.5差をつけての快勝。
ノーステッキで突き抜ける様は大物感を漂わせる。
キングマン産駒の持ち込み馬という点がまた魅力的で、面白そう。
陣営からもかなりの期待があるように、ダノンザキッドを倒すならこの馬かもらしれない。
鞍上もルメール騎手は、やはり怖いところ。
タイトルホルダー
前走ホープフルステークスでは、勝ち馬ダノンザキッドから0.5差の4着。
また、前々走では、同じく勝ち馬ダノンザキッドから0.2差の2着と世代上位クラスの力は十分あるのではないか。
あとひと押しが欲しいが、ドゥラメンテ産駒の成長の遅さからこれから伸びてきそう。
タイムトゥヘブン
前走京成杯は、勝ち馬から0.4差の2着。
最後には捕まったが、逃げ、先行と機動力を兼ね備えており、やはり前からレースができる点は評価できる。
気性面に幼さを残すが、そのあたりが改善されてきたら。
母は桜花賞勝ち馬キッストゥヘブンと血統構成も魅力。
ワンディモア
前走は、今回と同舞台中山2000で、勝利。
2着馬とは0.1差だが内容的には2着馬をねじ伏せたように着差以上に強いもの。
古くからの競馬ファンなら応援したくなる血統構成もいい
タイムもよく、重賞でもやれそうな雰囲気を持つ。
ゴールデンシロップ
前走は、2着馬に0.2差をつけて快勝。
時計が当日の共同通信杯より早かったという点はやはり評価したい。
体調もよく、まだ上昇しそうと陣営のトーンも高い。
使いつつ調子を上げており、面白い1頭か。
クラッシクに向けて楽しみですね！^ ^
予想をたのしみましょう^ ^
平場注目馬は、
