チューリップ賞 初見
お疲れ様です、総流し野郎です。
早いもので、もう3月ですね。
3歳馬の序列的なものもなんとなく見えてきたのではないでしょうか。
更に、ここからトライアルも始まり、クラッシクにつながり、ますます楽しみな時期になりますね。
今週は、桜花賞トライアルレースのチューリップ賞があります。
昨年は、マルターズディオサが勝ち、レシステンシアが3着でした。
過去10年
⭐️人気別
1番人気 5-1-2-2
2番人気 1-2-3-4
3番人気 1-2-0-7
4番人気 2-2-0-6
5番人気 1-0-1-8
6番人気 0-0-2-8
7番人気以下0-3-2-71
⭐️ステップレース 前走
新馬戦 0-1-0-4
未勝利戦 0-1-0-13
1勝クラス 1-1-1-31
OP 1-1-2-31
G3 0-3-1-14
G1 8-3-6-10
G1特に阪神JF組が強いですね。
⭐️脚質
逃げ 1-0-3-6
先行 3-4-4-26
中団 3-2-2-40
後方 3-4-1-34
案外後方からも届いてるか。差し、追い込み有利。
⭐️枠
1枠 1-2-0-9
2枠 0-0-0-13
3枠 1-0-2-12
4枠 1-1-3-12
5枠 1-1-2-15
6枠 2-1-0-16
7枠 3-2-0-15
8枠 1-3-3-14
案外、外有利。2枠は、馬券圏内0。
⭐️注目馬
メイケイエール
前走阪神JFは、4着。
大外枠で前に壁をつくれず、道中が掛かり気味の中4着と敗れはしたが、ある程度の格好はつけ、そのあたりは評価はできるのでないか。
小倉2歳ステークス、ファンタジーステークスと重賞2勝の実績は随一で、このメンバーなら実力は上。
距離が克服できたら、桜花賞にも繋がる。
テンハッピーローズ
前走のフェアリーSは直線伸び切れずに4着。道中折り合いを欠き、気性面に幼さが残る。
しかしなが、2走前のアルテミスSはソダシの3着、3走前のサフラン賞ではサトノレイナスの2着と、世代上位とそれなりにやれてきた点は評価ができる。
今年は、小粒のメンバー構成でチャンスあり。
エリザベスタワー
前走のエルフィンSは9着とやや期待外れ。
出遅れて後方からになり、気性面でも幼さが目立つレースぶりだった。
しかしながら新馬戦の勝ち方は、センスの高さを感じさせるもので、うまく、レースを運べれば通用してもいいのではないか。
巻き返しを期待したい。
ストゥーティ
前走菜の花賞では、3着に敗れた。
しかしながら、発馬でつまずき出遅れながら鋭い末脚を見せて、ゲート5分なら更にやれてもいいのではないか。
アルテミスステークスでは、前述テンハッピーロズと差のない4着も評価したい。
今年はメンバーが手薄なだけにチャンスがあるのではないか。
今年はやや小粒なメンバー構成ですね!
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