中山記念 最終ジャッジ

お疲れ様です、総流し野郎です。

いやー、蛯名騎手もラストかぁ。

感慨深いですねー。

ダービーとは縁がなかったですが、凱旋門賞2着2回をはじめとして競馬界を代表する名ジョッキーでしたね！

個人的には、マリアライトの宝塚記念か印象的ですね。

調教師蛯名、騎手武豊で、ダービーを奪ったら胸アツですね！

中山記念の最終ジャッジを！

◎バビット

前走有馬記念では、二桁大敗。

距離も長く、相手も揃い厳しい戦いになった面もあり、酌量の余地あり。

前々走セントライト記念では、菊花賞3着サトノフラッグあたりを寄せ付けずに勝利するなどスピード能力は高い。

今回は、距離短縮またメンバーも前走より楽になり、条件は好転。

開幕週の馬場もプラスに。

○クラージュゲリエ

当初除外対象も回避が出たために出走可能に。

皐月賞5着、ダービー6着と実績は随一で怪我でなかなか思ったようにいかなかったが、近走、復調気配。

前走日経新春杯では勝ち馬から0.3差の3着とまずまずの内容。

除外対象の段階でルメール騎手を確保していたあたりは、何か匂うものあり。

▲ヒシイグアス

前走中山金杯では、強い内容で勝利。

3連勝と勢いにのる。

中山1800は、1.2.0.1と得意の舞台でそのあたりは強調材料に。

鞍上松山騎手も勢いがあり、そのあたりも期待したいところ。

今回、斤量56キロがどうでるかが鍵に。

△ウインイクシード

前走中山金杯では、勝ち馬前述ヒシイグアスと0.3差の2着。

その際勝ち馬は54キロ、一方ウインイクシードは56キロ。

今回は、同斤量に変わるのは当馬にとってはプラス材料になるのではないか。

人気面でここまで、差がつくようなら、妙味もある。

中山1800は、1.1.0.1という点も強調材料に。

×トーセンスーリヤ

前走札幌記念では、6着。

また、前々走宝塚記念7着と強力メンバーあたりにまずまず通用していた点は評価できる。

中山1800は、2.1.1.2と得意な舞台で、そのあたりは強調材料に。

新潟大賞典では、10番人気ながら勝ちきりを収めたように意外性もある。

鞍上横山和騎手も、近走乗れているだけに。

蛯名騎手のゴーフォザサミットが勝ってもそれはそれで嬉しいかな。

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