共同通信杯 最終ジャッジ

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さて、クラッシクに繋がる登竜門共同通信杯。

今年はここから、クラッシクホースを輩出できるか！

最終ジャッジ！

◎シャフリヤール


前走は、上がり最速で勝利。
いかにもディープ産駒といったキレ味を見せた。
今回、東京に舞台が変わるのはプラス材料に。
距離延長も守備範囲だろう。
アルアインの下と血統背景もよい。
このあたりからも、通用する余地は十分あり。

○ディオスバリエンテ

新馬戦では、上がり最速で強い勝ち方。

その際の2着馬ボーデンが、その後6馬身をつけての勝利をしたことにより、更に当馬の強さが際立つ形に。

母ディラディノビアとかなりの良血馬で、血統構成的にも伸び代がありそう。

▲キングストンボーイ

前走ベゴニア賞では、上がり最速で勝利。

着差以上に強さを見せた。

前々走サウジアラビアRC賞では、2番人気ながら、5ちゃに敗れたが不良馬場故に酌量の余地もあり。

鞍上ルメール騎手ならば、押さえておいた方がいいのではないか。

ただ、ドゥラメンテ産駒が重賞0.1.1.15のデータから推し辛いの面もある。

△レフトゥバーズ

前走は、2着馬に0.6差をつけての勝利。

上がり最速といい脚を見せた。

いかにもディープ産駒というキレ味があり、引き続き東京マイルはいいだろう。

クイーンカップを除外されたが、逆にこちらに回ってきた点がよかったのかもしれない。

鞍上も戸崎騎手なら頼もしい限り。

×ステラヴェローチェ

前走G1では、勝ち馬と0.1差の2着。
上がり最速で、末は鋭い。
父がバゴということで、重馬場が得意かと思って、前走は評価を下げてみたが、良馬場でもしっかりした末脚を見せて、能力の高さを見せつけた形に。
距離延長も、血統構成的には逆に良いのではないかと思わせられる。
鞍上も継続騎乗はいいのではないか。
しかし、他馬より1キロ増な点は割引き材料だろう。

そのあたりから、評価を下げた。

楽しみだねー(^^)

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