共同通信杯 初見
お疲れ様です、総流し野郎です。
京都記念の初見ブログを挙げた矢先に、出走を予定していたセンテリュオ電撃引退のニュースが。
密かに狙っていたので残念です。
いい子供を産んで、子供の活躍に期待ですね!
では、共同通信杯の初見を。
ステラヴェローチェ
前走G1では、勝ち馬と0.1差の2着。
上がり最速で、末は鋭い。
父がバゴということで、重馬場が得意かと思って、前走は評価を下げてみたが、良馬場でもしっかりした末脚を見せて、能力の高さを見せつけた形に。
距離延長も、血統構成的には逆に良いのではないかと思わせられる。
鞍上も継続騎乗はいいのではないか。
あとは、他馬より1キロ増な店は割引き材料だろう。
ディオスバリエンテ
新馬戦では、上がり最速で強い勝ち方。
その際の2着馬ボーデンが、その後6馬身をつけての勝利をしたことにより、更に当馬の強さが際立つ形に。
母ディラディノビアとかなりの良血馬で、血統構成的にも伸び代がありそう。
今のところ、本命視。
キングストンボーイ
前走ベゴニア賞では、上がり最速で勝利。
着差以上に強さを見せた。
前々走サウジアラビアRC賞では、2番人気ながら、5ちゃに敗れたが不良馬場故に酌量の余地もあり。
やはり、鞍上ルメール騎手ならば、押さえておいた方がいいのではないか。
ただ、ドゥラメンテ産駒が重賞0.1.1.15のデータから推し辛いの面もある。
シャフリヤール
前走は、上がり最速で勝利。
いかにもディープ産駒といったキレ味を見せた。
今回、東京に舞台が変わるのはプラス材料に。
距離延長も守備範囲だろう。
アルアインの下と血統背景もよい。
このあたりからも、通用する余地は十分あり。
エフフォーリア
前走百日草特別は、上がり最速で勝利。
2着馬に0.2差をつける強い内容であった。
現時点では、そこまで人気は無さそうで、穴として面白いのではないだろうか。
体質は弱かったそうだが、大事に使ってきて、成長力あり。
横山武騎手の手腕も期待したいところ。
個人的に共同通信杯と言えば、2015年のリアルスティールがドゥラメンテを封じたレースが印象深いですね。
今年は、どんなドラマが生まれるか!?
イイねしていただけると、モチベーションが上がります!(^^)
よろしくお願いします(^^)