1月16日 中京競馬 注目馬
お疲れ様です。
総流し野郎です。
サートゥルナーリア引退のニュースは、残念でしたね。
デビューした時には、どれほどの怪物になるか楽しみでしたけど、結果的にはホープフルステークス、皐月賞のG1を2勝のみと、思ったよりの結果は出せなかったですね。
デムーロからルメールにチェンジして、このあたりからデムーロも結果が伴わなくなった気がします。
ダービーは、ルメールじゃなくて、ダミアンになったのも今となってはついてなかった。
当時は鳴り物入りだったけど、来日初年度でダービーは荷が重すぎました。
いずれにせよ、カナロア産駒の種牡馬として、いい馬を輩出してほしいものですね。
中京注目馬です。
中京8
シゲルオトメザ
前走は、勝ち馬から0.7差の8着。
厳しい展開で、最後は苦しくなった。
しかしながら、前々走は、今回と同舞台中京ダート1200で、2着と力は確かなもの。
今回は、リフレッシュ効果も期待できる。
流れに乗れば、先行有利の同舞台は合うだけに、巻き返しを期待したい。
穴スリーピート
前走は、勝ち馬から0.6差の5着。
外枠で良績が集中するように、砂を被せられたり、もまれたりするとどうも成績も冴えない。
今回は、まずまずといった枠ではないだろうか。
鞍上も、福永騎手を確保して陣営からも意欲を感じる。
馬体ももう少し絞れてきたら、ベスト。
穴ピアシック
中京11 愛知杯
◎センテリュオ
前走エリザベス女王杯では、勝ち馬から0.4差の5着。
後方から上がり3位で追い上げるも届かず。
しかしながら、牝馬の実力馬と五部にやれたことは評価できるのではないか。
今回は、鞍上にルメール騎手を確保してきたあたりは、陣営の意欲を感じる。
昨年は、1番人気5着も、今年とは舞台が違うだけに、今年はやれないか。
○シゲルピンクダイヤ
前走中日新聞杯では、勝ち馬ボッケリーニから0.1差の2着。
ゲート練習の効果も見られて、好スタートから押し切る強い内容。
やはり、今回と同じ中京2000で好走できた点は評価でき、割り引く必要はないのではないだろうか。
桜花賞2着、秋華賞3着と元々は実力がある馬だけに、きっかけをつかめた点からも、今回やれてもおかしくない。
待望の2勝目を挙げたいところ。
▲レッドアステル
前走は、上がり最速で2着馬に0.2差をつけての勝利で完勝とも言える内容。
着差以上に強い走りであった。
左回りは、2戦2勝のサウスポータイプ。
53キロの斤量利を活かせばやれてもいいのではないだろうか。
前々走では、重賞勝ち馬キングオブコージと差のない競馬をしたあたりも評価したい。
△サトノガーネット
前走は、勝ち馬から0.7差の8着。
常に展開の助けが必要な追い込みだが、ハマれば末は、強烈。
前走は、展開も向かず度外視できる。
今回と同舞台の中京2000で重賞勝ちがある点はやはり評価したい。
前が早くなれば、台頭してくるのではないか。
×デンコウアンジュ
昨年の愛知杯勝ち馬。
8歳ながら、まだまだ元気で、さすがに上積みはないがまだ衰えもそこまでない。
前走は、二桁大敗も、レースに参加していないほど流れに乗れずに度外視できる。
鞍上も、テン乗りでうまく流れに乗れなかった。
今回は、主戦の柴田善臣騎手に変わるのは良いだろう。
意外性があるだけに、一発があってもいい。
中京12
オヌシナニモノ
名前がユニーク故に強さ以上に人気がしないタイプだが、能力はオープンで通用してもいいのではと、思わせる内容で、連勝中。
今回と同舞台中京ダート1400では、1戦1連対と相性も良い。
今なら距離延長は、プラスに出ないか。
穴 タガノプレトリア
前走は、勝ち馬から0.5差の6着。
いつもより前で進めた分、脚が溜まらず、思ったより伸びなかった。
やはり、溜める競馬の方が合っている。
今回は、その辺りを修正してくることができれば。
現級実績があるが、鞍上ともに地味タイプ故に妙味あり。
穴スズカコーズマンボ
前走は二桁大敗。
中山は当馬に合わないし、距離も短く忙しい。
今回は、左回りに変わるのはプラスで、また距離延長もプラス材料に。
鞍上も、まだキャリアからも菊沢騎手の方がいいのではないか。
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