鳴尾記念 初見
ヴェルトライゼンデ
屈腱炎で長期離脱を強いられた良血がいよいよ復活。
兄はG1馬ワールドプレミアと血統構成は、やはり魅力的。
ダービー3着の実績は、ここでは格的には上。
ただし、やはり超久々は気になる。
人気が先行するようならここは割引きたいところ。
サンレイポケット
ジャパンカップ、天皇賞秋ともに4着の実績はやはり評価したい。
前走は崩れたが、展開も向かなかった。
2勝を挙げている中京2000はよく、使いこんで差しが決まりだしている今の馬場も合いそうで。
カイザーバローズ
新潟大賞典では上がり最速で2着。
重賞初挑戦としては上々ではないか。
今回も、直線が長い舞台は良い。
鞍上も川田騎手にスイッチはプラス材料だろう。
キングオブドラゴン
阪神大賞典では、6着。
3000はやや距離が長い印象で、今回の距離短縮はプラスに出ても。
中京芝2000は、0.1.0.0と適性的には悪くはないだけに。
ジェラルディーナ
名牝ジェンティルドンナの子供という背景から早くから期待されていた素質馬。
重賞では、あと一押しが足りないが上がりの脚などはいいものを持っている。
福永騎手に鞍上が戻る点は良いのではないか。
ギベオン
中京2000は金鯱賞勝ちもあるように、よく走る。
今年の金鯱賞も、12番人気ながら5着と舞台巧者ぶりを見せてくれた。
人気薄なら抑えておきたい。
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