安田記念 初見

シュネルマイスター

昨年の当レース3着。

東京1600は、1.0.1.0。

しかも、G1での成績だけに、評価せざるを得ない。

今回は海外帰りという点だけは気になるが、実績、力量的には一枚上か。

イルシーヴパンサー

4連勝と勢いにのる。

前走の東京新聞杯では、上がり最速で勝利。

ヴィクトリアマイル2着、秋華賞2着のファインルージュあたりを寄せ付けなかった点は驚いた。

相手強化、斤量増が鍵になるのではないか。

ソングライン

前走のヴィクトリアマイルでは5着。

スムーズなレースではなく、池添騎手もそのあたりはレース後コメントしていた。

今回は、メンバーが強化されるが、牝馬による斤量利はありそう。

東京1600は、2.1.0.1だけに、巻き返しがあっても。

セリフォス

朝日杯FSでは、後のダービー馬ドゥデュースと0.1差の2着。

NHKマイルでは4着も、久々などが影響したのではないか。

今回は、一度使った上積みが見込める。

4歳の斤量利に期待。

ダノンザキッド

やはりジャスタウェイ産駒は成長力に欠けるのか、ホープフルステークスを勝ったころの勢いは無い。

しかしながら、マイルチャンピオンシップ3着もあるだけに、力はあるはず。

ただ、東京1600は、ピンとこない印象。

カラテ

東京1600は、重賞勝ちもあるように得意な舞台。

中山からベストな舞台に変わる点は強調材料に。

年齢的な上積みはないかもしれないが、舞台が変わり、期待したい。

ソウルラッシュ

4連勝と勢いにのる。

前走マイラーズカップでも強い内容を見せて重賞制覇。

1600になり、覚醒した感がある。

ただ、メンバー強化、東京に舞台変わりが果たしてどうか。

まずは、予想を楽しみましょう^ ^