日本ダービー 初見

イクイノックス

皐月賞では、久々、また大外枠などの厳しい中で勝ち馬からは0.1差の2着。

力のあるところを見せつけた。

ルメール騎手もここにきてＧ1で覚醒してきた感あり。

皐月賞を使った上積みも考えると、ここは逆らえないか。

ダノンベルーガ

皐月賞4着。

やはり右回りよりは左回りのタイプ。

ハーツクライ産駒で距離延長はプラスに出ても。

皐月賞馬を封じているように力はＧ1級。

あとは、川田騎手のコメントがヒントになるだろうから、そのあたりは1週間注目したい。

ドゥデュース

皐月賞3着。

上がりは最速でいい脚は見せていたが、展開が向かなかった。

武豊騎手も今年のダービーはチャンスがあるとコメントがあるように、チャンス十分。

距離延長は課題か。

オニャンコポン

皐月賞6着と健闘。

イメージとしては、東京というタイプではなく中山でこそのイメージか。

距離延長もプラスでは無いだろう。

アスクビクターモア

皐月賞5着。

ディープ記念ではＧ1馬ドゥデュースを封じたように秘める力は確かなもの。

展開の助けが欲しいところだが、馬券圏内は十分考えられる。

マテンロウオリオン

NHKマイルカップでは上がり最後で2着。

敗れはしたが、脚を溜めて一気に加速した横山典騎手の騎乗は見事なものだった。

マイル当たりがベストも、無欲の追い込みがハマれば。

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