目黒記念 初見
シルヴァーソニック
天皇賞春では、落馬。
騎手が乗っていなくても頑張って完走したことで逆にファンが増えたのではないか。
今回は、そのリベンジ。
阪神大賞典、ステイヤーズステークス共に3着と重賞でやれる力は十分。
55キロなら。
アリストレテスト
怪我をして休養明けで、57.5キロはやや条件的には厳しい。
しかしながら、戦ってきた相手が違うだけに、力は上位。
武豊騎手がうまく導いてくれれば。
マカオンドール
前走の天皇賞春では案外な成績。
馬場状態が合わなかったということだが、それにしても勝ち馬と4.0秒めま離されるとは。
中3週のローテも気になるし、東京は初というあたりは割引き材料だろう。
アサマノイタズラ
嶋田騎手に戻ったことは、嶋田騎手にとっては嬉しいだろうし、なんとか結果は出したいはず。
ただ、中山巧者の感じがするだけに、府中は果たしてどうだろうか。
バジオウ
3勝クラスを勝ち上がりオープンへ。
プリンシパルステークスを勝ち上がり、ダービーまで駒を進めた点は評価したい。
あとは、距離延長が課題だろう。
フライライクバード
今回と同舞台東京2500のアルゼンチン共和国杯では3着。
舞台適性も高く、メトロポリタンステークスからのローテも良い。
抽選待ちなだけに、そのあたりがクリアできれば面白い。
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