共同通信杯 初見

ジオグリフ

前走朝日杯FSでは、勝ち馬から0.5差の5着。

上がり最速で末脚は目立った。

1600では、追走に苦労しており、距離延長はプラス材料だろう。

札幌2歳ステークスが強い内容だっただけに、舞台変わりで、変わってきてもいい。

ダノンスコーピオン

前走朝日杯FSでは、勝ち馬から0.2差の3着。

また、前々走萩ステークスで封じたキラーアビリティは、その後ホープフルステークスでG1制覇を果たした。

それを勘案すれば、G1級ということは疑いないのではないか。

鞍上も川田騎手に強化され。

アサヒ

前走東京スポーツ杯2歳ステークスは、勝ち馬から0.4差の2着。

きさらぎ賞2着のダンデスビューに3馬身以上を離した点はやはり評価できる。

先行力があり、しぶとさも持ち合わせている点は強調材料に。

アバンチュリェ

前走は、勝ち馬から0.5差の4着。

上がり最速でいい脚を見せた。

器用さは無いが、キレる脚があり、能力は高い。

舞台が東京に変わる点は歓迎なクチで、鞍上も横山武騎手になり、積極性が出れば面白い。

ダノンベルーガ

キャリアは1戦で未知な部分が多いが、前走の走りは上がり最近で、センスの高さを見せてきた。

テンが早く無い点はマイナス材料だが、スローになれば台頭する力は十分に感じさせる。

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