中山金杯 初見
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
中山金杯初見を。
ヴィクティファルス
前走菊花賞は、10着。
やはり、距離の壁があり、厳しいものに。
しかしながら、クラッシック皆勤はいい経験値となっているはず。
スプリングステークス勝ちと中山で重賞勝ちをしている点はやはり評価できる。
メンバーも楽になり、適距離に戻れば巻き返してくるのではないか。
ヒートオンビート
前走チャレンジカップでは、勝ち馬から0.6差の2着。
勝ち馬ソーヴァリアントが強かったが、2着に入ってきたあたりはやはり評価できるのではないか。
母マルセリーナは桜花賞勝ち馬と血統的背景も良い。
鞍上も昨年G1を5勝挙げて勢いのある横山武騎手なら。
トーセンスーリヤ
前走天皇賞秋では二桁大敗。
やはりG1ともなると厳しかったのではないか。
しかしながら、函館記念1着、新潟記念2着などG3となれば力量は上位。
ハンデが、懸念材料も地力の高さでやれてもいい。
ウインイクシード
一昨年の中山金杯は2着、昨年3着と当レースと相性が良く、中山2000は、0.3.2.1と複勝率83%。
さすがに、年齢的に衰えは否定できないが、夏にはリステッド2着とまだまだやれなくはない。
適性の高さから馬券圏内があっても。
ロザムール
前走エリザベス女王杯は二桁大敗。
メンバーも揃い、距離も長かった。
今回は、メンバーは楽になり、また距離短縮はプラス材料だろう。
昨年は、重賞2着2回と力はあるだけに、G3ならやれてもいい。
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