サウジアラビアRC初見
コマンドライン
前走は、上がり最速で新馬勝ち。
楽な手応えで、能力の高さを感じさせた。
今回は、一度使った上積みも見込め。
前走と同じ東京1600という舞台もよさそうで。
ただ、ルメール騎手鞍上もあり、人気は必要以上に上がるのではないか。
ステルナーティア
前走新馬戦は上がり最速で勝利。
2着馬に0.5差をつけて、インパクトあるレースであった。
レース内容からは、乗りやすそうで、こちらもコマンドラインに引けをとらない、ひょっとしたらそれ以上の素材かもしれない。
崩れは考えにくい。
スタニングローズ
前走新潟2歳ステークスでは、勝ち馬から0.5差の5着。
新潟2歳ステークスの下位入線馬も、その後はオープンで2着に入る馬が多く、レースレベルが高かった。
その中では、当馬の5着は評価できる。
スムーズな競馬ができれば、重賞でももう少しやれてもいい。
ウナギノボリ
前走は、上がり最速で2着馬に0.1差をつけての勝利。
まだ気性面に幼さを残すが、荒削りな分伸び代も十分。
また、距離延長は、良さそうで。
名前のようにウナギノボリとなるか。
ガトーフレイズ
前走アスター賞では、勝ち馬から1.0秒差の5着。
ややチグハグな内容。
やはり、柴田大騎手からデムーロ騎手に変わるというラフィアンの勝ちパターンは評価できる。
相手は強いも、展開が向けば、馬券圏内はあっても。
楽しみな1戦。
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