京都大賞典 初見
京都大賞典、初見を^_^
アリストテレス
昨年の菊花賞では、コントレイルに食い下がり、あわやの三冠を阻止したのは、記憶に残る。
その後は、AJCCでは勝ち星を上げるも、その後は思ったよりは伸びていない印象。
前走宝塚記念では9着と、G1ともなると力がやや足りないか。
しかしながら、G2ならやれる力は十分あり。
当馬と2戦2勝と相性の良いデムーロ騎手に変わる点も良さそうで。
モズベッロ
前走宝塚記念では、8着。
前々走大阪杯では、馬場や展開の助けがあったにしろ2着と健闘をしており、やはりそのあたりは評価できる。
しかしながら、今回は、開幕週の阪神ということで、高速馬場が予想され、その分は割り引きか。
タフな馬場状態の方がいいだけに、評価は下げたい。
ヒートオンビート
前走目黒記念では、勝ち馬から0.3差の2着。
上がりは最速でいい脚を見せた。
阪神2400は、1.2.0.1と得意としており、そのあたりは強調材料だろう。
母マルセリーナはG1勝ち馬、兄ラストドラフトは重賞勝ち馬という血統背景は、評価したいところ。
伸び代もまだありそうで。
キセキ
前走宝塚記念では、5着。
7歳だが、まだまだ元気で、長い活躍は頭が下がる。
昨年は京都だが当レース2着。
阪神に舞台が変わるあたりは気になると思うが、今回と同舞台阪神2400の神戸新聞杯でも2着があるなど舞台適性は問題ない。
あとは、開幕週の馬場が気にはなる。
ステイフーリッシュ
前走オールカマーでは5着。
札幌記念では競走中止も、そのあたりを感じさせない走りぶりで、力は出せたのではないだろうか。
今年は今回と同じ阪神で行わられた京都記念では、勝ち馬から0.2差の2着は評価できる。
なかなか勝ち切れない善戦マンといったところで、あと一押しが欲しいところ。
まだまだ精査しまぁす。
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