総流し野郎の注目馬

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凱旋門賞 初見

凱旋門賞、楽しみですね。

 

 

 

初見を!

 

 

アダイヤー

 

前走、KGVI&QESを勝利。

英ダービーも勝ち、2連勝と勢いにのる。

やはり、ビュイック騎手がハリケーンレーンではなく、こちらを選んだということは、やはり当馬の素質をかっているのだろう。

欧州三冠もかかっており、そのあたりも気になる1頭。

日本馬にオッズが片寄るなら、美味しいかな。

 

 

 

スノーフォール

 

前走ヴェルメイユ賞では、2着。

正直、敗れた点は残念だったが、いいガス抜きになったと前向きに捉えたい。

やはり、3歳牝馬の斤量面での利は大きくそのあたりは強調材料だろう。

ただ、毎月レースに出ているあたりから、疲れが残っていないか。

あと、ディープインパクト産駒が凱旋門賞の適性はどうかな、とも思わなくはない。

 

 

 

タルナワ

 

前走愛チャンピオンステークスでは、2着。

敗れはしたが、斤量差、また大斜行の影響もあり、それがなければ、もっと余裕がある2着で、強さは見せたのではないか。

今年3戦目とゆとりのあるローテーションは好感がもて、いかにも凱旋門賞に照準を定めてきた感がある。

ここは、チャンス十分ではないか。

 

 

 

ディープボンド

 

前走フォワ賞を勝利。

前哨戦を制した点は評価できるのではないか。

スタミナもあり、スピードもキレるというより持続するタイプで、欧州の馬場はいかにも合いそうで、それを前走で証明した形に。

今回は、メンバーが一気に上がり、楽な展開にはならないはず。

展開面での助けがあれば、勝ち切るまでは厳しいかもしれないが、掲示板はあるのではないか。

 

 

 

クロノジェネシス

 

前哨戦は使わず、ぶっつけ。

当馬も、タフな馬場状態を得意とするキレよりも持続する脚を持つタイプ。

脚質の幅もあり、また馬場不問なタイプだけに、当日の雨予報は追い風にならないか。

数々の日本馬が跳ね返されてきたが、うまくハマればワンチャンスがあっても。

 

 

 

日本馬に勝って欲しいが、オッズ的には日本馬に応援買いが入るために、馬券的には外国馬の方が美味しいか。

 

 

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