総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

シリウスステークス、初見

白鵬、引退か。

 

賛否両論の取り組みが多かったですが、まずは、お疲れ様でした。

 

白鵬を倒して引導を渡す若い力士が現れなかったのは、なんとも。。

 

シリウスステークス初見を。

 

 

ハヤヤッコ

 

前走は、オープン特別では2着馬に0.1差をつけて上がり最速で勝利。

ムラ駆けタイプ故に、安定感はないがハマれば強い。

レパードステークス勝ちもあるように、左回り舞台では全4勝中3勝を挙げており、そのあたりは強調材料に。

あとは、ハンデが鍵に。

 

 

 

アナザートゥルース

 

前走アンタレスステークスは二桁大敗。

熱中症っぽく、無理をさせなかったということで度外視できるのではないか。

あとは、二桁大敗が馬に影響しているかもしれないメンタル面が課題に。

立て直して、そのあたりもうまくケア出来ていれば。

 

 

ウェスタールンド

 

前走エルムステークスでは、勝ち馬から0.4差の4着。

大きく離れた最後方から上がり最速で4着まで追い込んだ点はさすがだが、あの位置どりとなると差し切るまでは厳しいか。

G1で2着ありと、実績は最上位。

ただ、9歳馬でピークは過ぎた感も感じなくはない。

 

 

ゴッドセレクション

 

前走ジャパンダートダービーでは、勝ち馬からアタマ差の2着。

世代トップクラスの力はあるのは間違いない。

伏竜ステークスで、封じたメイショウムラクモはその後レパードステークス勝利。

それを勘案すれば、当馬も古馬相手も通用しそうで。

鞍上中井騎手が落ち着いて乗れれば、人馬重賞初制覇も。

 

 

ダノンスプレンダー

 

前走プロキオンステークスでは、勝ち馬から0.7差の4着。

また前々走アンタレスステークスでも4着とあと一押しが足りないが、力はあり。

今回は、抜けた馬がおらず、チャンスは十分。

川田騎手継続騎乗はプラス材料に。

 

 

 

まだまだ精査しまぁす!

 

 

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