ローズステークス初見
オオタニさん、遂にホームラン抜かれてしまった。。
ゲレーロJr.も、すごい選手だな。
こっから、巻き返しで欲しいなぁ。
ローズステークス初見を。
アールドヴィーヴル
前走オークスでは、勝ち馬から0.3差の5着。
また、桜花賞でも5着とクラッシックでやれてきた点はやはり評価したい。
馬体がデビュー時には、446キロだったが、その後は、420キロ代に減ってしまい、次走にはある程度馬体重が戻ってきてほしいところ。
もともと晩成型という調教師も話しているように、まだ緩い中、健闘しており、ひと夏を超えてのパワーアップを期待したい。
クールキャット
前走オークスは、二桁大敗。
先行したが、展開的に厳しいかった。
また、距離も長かった印象。
しかしながら、前々走のフローラステークスでは、2着馬に0.2差をつける好内容で勝利をし、素質は非凡。
距離短縮、またルメール騎手に戻り、変わり身を期待したい。
タガノパッション
前走オークスは、勝ち馬から0.3差の4着。
上がり最速でいい脚を見せた。
4戦中3戦で上がり最速を見せており、末は強烈で、決め手はある。
キャリアも浅く、まだ伸びる可能性は十分。
直線の長い東京は舞台的には良さそうな印象である。
アンドヴァラナウト
前走は、1勝クラスを強い内容で勝ち上がり。
ノーステッキで、楽勝という感じであった。
祖母は、名牝エアグルーヴで、また母はマーメイドステークス勝ち馬グルヴェイグ
やはり、このあたりの血統構成は、魅力だろう。
まだ、2勝クラスながら、レース内容から、通用してもおかしくはない。
マリアエレーナ
前走は、2勝クラスを上がり最速で勝利。
3戦連続して上がり最速を繰り出すなど、末は強烈。
まだ、3勝クラスだが、シンザン記念では、勝ち馬から0.8差の7着もあり、牝馬限定戦なら重賞でもやれなくはないのではないか。
あとは、馬場は重くなった方がいいかもしれない印象。
まだまだ精査します!
ブログ訪問ありがとうございます!