セントライト記念 初見
いよいよクラッシックに向けてのトライアルレース。
楽しみですね。
注目馬を!
タイトルホルダー
前走ダービーは、勝ち馬から0.6差の6着。
敗れはしたが、内容的には悪くなく、力があるところを見せたのではないか。
ディープ記念では、後のNHKマイルカップ勝ち馬シュネルマイスターに0.2差をつけての勝利はやはり評価できるのではないだろうか。
中山に舞台が変わる点も良く、また開幕2週目の馬場も良さそうで。
実績面からも当然有力な1頭だろう。
オーソクレース
前走は、ホープフルステークスで2着。
前述、タイトルホルダーに先着しており、素質は高い。
しかしながら、やはり骨折休養明けで約8か月の実戦となり、このあたりはやはり割り引き材料ではないか。
また、ルメール騎手騎乗で必要以上に人気するであろうから、そのあたりは微妙かもしれないか。
ソーヴァリアント
現在は2連勝中。
陣営の失態のせいで出世が遅れたが、元々能力はかなりのもの。
ディープ記念は、前有利の厳しい展開の中、勝ち馬に0.4差まで迫った点は評価出来る。
そこからひと夏を越えて確実にパワーアップを感じる。
勢いなら当馬だろう。
アサマノイタズラ
前走ラジオNIKKEI賞では、二桁大敗。
もう少しやれてもよさそうだったが、疲れもあったか。
また、福島の1800は忙しい印象。
今回は、リフレッシュ効果も期待できる。
また、鞍上も田辺騎手にスイッチで陣営の意欲も感じる。
中山では、重賞2着があるなど、舞台適性はあり。
2000メートルは守備範囲だろう。
ルペルカーリア
前走京都新聞杯では、勝ち馬から0.1差の2着。
直線で、やや内にもたれて、そのロスが勝ちを譲る結果に。
しかしながら、あの中でも粘り込んで2着を確保したあたりは地力の高さを感じる。
今回は、中山に舞台が変わる点は良さそうで。
毎日杯では、後のダービー馬シャフリヤールと0.5差の4着。
やはり、このあたりは評価したい。
まだまだ精査が必要ですね!
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