京成杯オータムハンデ 初見
ブログ訪問ありがとうございます。
株価はどんどん上がってますね!
コロナ禍なのに、凄い。
海運の株がここ最近、特に伸びてますねー。
注目馬を。
グレナディアガーズ
前走NHKマイルカップは、勝ち馬から0.5差の3着。
その際の勝ち馬シュネルマイスターは、安田記念3着。
そのあたりを勘案すれば、古馬とも十分やれるのではないだろうか。
左回りだと、パフォーマンスが落ちる印象で2.0.0.0の右回りに変わるのはプラス材料だろう。
あとは、ハンデが鍵に。
カラテ
前走東京新聞杯では、勝ち馬から0.2差の2着。
仕上げ途上でまたベスト条件とは言えない新潟1600での好内容は、やはり評価できるのではないだろうか。
今回は、使った上積みもあり、またベストとも言える中山1600で更にやれてもいい。
強いてあげるなら、57キロの斤量面が課題だろう。
バスラットレオン
前走ダービーでは、二桁大敗。
距離も長かったし、そもそもNHKマイルで落馬で不完全燃焼がなければ、出走予定だったかも分からなかったようなことからも、状態面も整ってなかったのではないか。
3走前のニュージーランドトロフィーでは、メンバーも今ひとつだったとは言え、強い内容で勝利し、やはりそれが印象深い。
条件好転で変わってきてもいい。
54キロは魅力的。
マルターズディオサ
前走ヴィクトリアマイルでは、勝ち馬から1.2差の9着。
東京というタイプでは無いし、またメンバーも強力だった。
今回は、得意としている中山でやれる点は大幅な強調材料に。
休み明けは、好走が多いだけに、そのあたりは評価したい。
スマイルカナ
昨年の当レース2着馬。
前走ヴィクトリアマイルは、二桁大敗。
東京1600では、厳しかった。
中山芝1600は、重賞2勝を含め3.1.0.1と得意としている舞台で、そのあたりはやはり強調材料だろう。
ただ、前々走その得意舞台中山1600で大敗したように展開も鍵を握る。
鞍上は、心許ないところで、そのあたりは割り引きか。
難解ですね!
まだまだ精査します!