セントウルステークス 初見
こんにちは、総流し野郎です。
マイネルファンロンの勝利を見ると、やはり騎手の力は大きいですね。
ラフィアンは、どんどん有力馬はデムーロ騎手に乗せるべきですよ。
今までが、もったいなかった。
セントウルステークス初見を。
レシステンシア
前走ヴィクトリアマイルでは、勝ち馬グランアレグリアから0.9差の6着。
いい感じで上がっていったが、失速。
やはり距離の壁か。
今回は、高松宮記念で2着の実績がある中京1200でやれる点は強調材料に。
スピードは屈指の快速馬で、このメンバーでは実力は上位。
ルメール騎手を配して、そのあたりも評価したい。
カレンモエ
前走函館SSでは、勝ち馬と差のない2着。
これで、重賞では、3連続2着と安定感は評価できるのではないだろうか。
ただ、若干甘さが残り、ソラを使う面がある。そのあたりから重賞ともなるとなかなか勝ち切れない。
馬券圏内は十分も、勝ち切るにはもう一押しが欲しいところではないか。
ピクシーナイト
前走CBC賞では、勝ち馬から0.1差の2着。
距離短縮で、力を見せた。
やはり、3歳馬の斤量面の利は大きく、そのあたりは強調材料だろう。
また、その際の勝ち馬ファストフォースが、北九州記念でも2着ということで、レースレベルは低いわけではなさそう。
福永騎手と中京の相性も良く、そのあたりは強調材料だろう。
クリノガウディー
前走安土城ステークスで勝利。
これで、オープン連続勝利とようやく軌道に乗りつつある。
岩田騎手とも手が合っている印象だが、やはりダートを使い、刺激を与えたことがよかったのではないか。
かつて高松宮記念では、降着して4着も、1番先頭でゴールを駆けたのは事実であり、噛み合えばG1でもやれる馬。
ここは、勝って、スプリンターズステークスに繋げたいところ。
ラウダシオン
印象は薄いが、れっきとしたG1勝ち馬。
気性面に課題があり、二桁大敗も多く、そのあたりは割り引き材料ではある。
しかしながら、気分良く走れば、スピードは相当なもので、このメンバーならひけをとらない。
ただ、57キロという斤量面は、仕方がないが、他馬と比べると、ややマイナス材料か。
レジステンシアが格が違う気がしますが、本番はあくまで次走だけに、そのあたりが鍵ですね。
まだまだ精査します!
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