札幌記念 初見
お盆も終わりですね。
コロナ禍になってから、集まりも無いから、盆でも特に変わりのない日常。
いつ収束するのやら。。
札幌記念、注目馬を
ソダシ
桜花賞勝ち馬。
前走オークスでは、8着と1番人気を裏切る形に。
やはり距離がやや長く、条件的に合わなかったのではないか。
札幌2歳ステークスでは勝ち星を挙げるなど、洋芝適性は高く、陣営もある程度その辺りを評価してのことだろう。
52キロは有利に映り、あとは古馬との力関係のみ。
ラヴズオンリーユー
前走QE2世カップでは、勝ち星を挙げるなど力は確かなもので、一時期不振気味も復活してきた印象。
しかしながら、やはり海外帰りで久々という点は割り引き材料かな、といった印象。
洋芝適性も未知で、人気程の信頼感は今回はないのではないだろうか。
ブラストワンピース
前走鳴尾記念では、3着。
近走不振気味も、やや復調気配を見せた。
しかしながら、メンバーもその後宝塚記念2着勝ち馬ユニコーンライオン以外は今ひとつだったか。
全盛期の勢いはないが、2019年に札幌記念を勝っているように、舞台適性は高い。
タフな馬場状態なら、台頭も。
ウインキートス
前走目黒記念では、2着馬に2馬身をつける強い内容で勝利。
今回は距離短縮で、そのあたりが鍵になるが、充実している今ならこなせても。
今回は、また斤量増となり条件面では、厳しくなるが、ここでもやれるようならエリザベス女王杯でも楽しみに。
資金石の一戦。
トーラスジェミニ
前走七夕賞で重賞制覇。
前々走安田記念5着は、フロックではなかったと証明した。
今回はメンバーが一気に強化され、そのあたりは気になるところ。
鞍上横山和騎手は今年大きく飛躍しており、そのあたりは評価したい。
ペルシアンナイト
前走鳴尾記念では、3着。
7歳となって、全盛期は過ぎた感があるが、まだやれるところを見せた。
昨年は、当レース2着と洋芝適性は十分ありで、舞台設定は良い。
展開の助けがあれば、馬券圏内はあってもおかしくはないだろう。
鞍上も強化され。
まだまだ予想を楽しみましょう!