総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

関屋記念  初見

コロナがほんと増えてますね。

 

重症になるまで自宅待機なんて、もう医療崩壊してますやん。。

 

 

 

さて、関屋記念初見を。

 

ソングライン

 

前走NHKマイルカップでは、勝ち馬シュネルマイスターと差のない2着。

桜花賞では不利がある不完全燃焼のレースで池添騎手も悔しがっていたが、スムーズな競馬で巻き返してきたあたりは評価できるのではないだろうか。

今回はやはり51キロで走れるという点は強調材料に。

左回りも得意としているだけに、チャンスは十分ありそうで。

 

 

 

シャドウディーヴァ

 

前走マーメイドステークスは、勝ち馬から0.1差の3着。 

ハンデ差に泣いたが、力は見せることができたのではないか。

また、苦手としといた右回りで結果が出せたあたりは本格化の兆しか。

今回は、54キロになる点もよく、また1.5.2.3と複勝率73%の左回りに変わる点は強調材料に。

福永騎手継続騎乗もプラスに。

 

 

アンドラステ 

 

前走中京記念では、待望の重賞制覇。

騎手を変えての即、重賞制覇は、やはり騎手の腕の違いを見せつけられた。

左回り芝は、2.0.1.1と複勝率75%と得意としているあたりはやはり評価したいし、そのあたりからも新潟に変わる点は良い。

あとは、鞍上が岩田望騎手に変わりそのあたりがどうか。

 

 

サトノアーサー

 

昨年の当レース勝ち馬。

キレるタイプではなく、ジリジリ伸びてくるタイプで、上がりがかかるタフな馬場状態なら抑えてはおきたい。

ただ、キレ勝負な高速馬場などだと、やや割り引く必要があるのではないか。

トップハンデ、7歳と力はあるものの割り引き材料もあり。

 

 

アトミックホース

 

 

前走エプソムカップは、勝ち馬から0.5差の5着。

先行勢が崩れた中、2番手から粘っての5着は評価できるもので、二桁人気を覆す好内容な一戦。

また新潟大賞典2着もあるように、新潟は合っている印象で舞台適性は高い。

地味なタイプゆえに、過剰な人気をしない点も良い。

 

 

カラテ

 

前走安田記念では、二桁大敗。

メンバーも揃ったが、状態もそこまでだったのではないだろうか。

前々走の東京新聞杯では、着差以上に強い勝ち方をして、そのあたりからも重賞でやれる力は十分。

リフレッシュ効果に期待して、調子が上がってきているようなら、当然抑えておきたい。

 

 

 

ソングライン51キロは、恵まれた印象。

まだまだ精査します!

 

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