函館記念 初見
毎年波乱の函館記念。
とにかく荒れるイメージしかないですね。
注目馬を!
トーセンスーリヤ
前走は、勝ち馬から0.1差の4着と惜しい内容。
福島民報杯は、不良馬場のために崩れたが、他は勝ち切れないが安定感はある。
また、昨年は、宝塚記念7着とG1でもそれなりにやれた点は評価したい。
戦ってきた相手を考えると今回のメンバーなら遜色はない。
洋芝適性も高そうで。
バイオスパーク
昨年の当レース3着馬。
その後、福島記念を勝つなど力は確かなもので、ローカル重賞ならやれる要素は持ち合わせている。
今回斤量57キロはマイナス材料ではあるが、1.1.1.0と無類の舞台巧者だけにやれてもいいのではないだろうか。
あとは展開が鍵に。
ウインイクシード
前走は、二桁大敗。
不良馬場が影響したにつきるだろう。
前々走は、G2で2着に入るなど力は確かなもの。
中山巧者のイメージが強いが、函館2000では3着もあり舞台相性は、悪くはない。
洋芝適性もありそうで。
マイネルウィルトス
前走は、後続に1.8差をつけての快勝。
不良馬場適性の高さを見せた。
凱旋門賞にも登録しているのは、陣営の評価の表れか。
タフな馬場状態になれば台頭もあるのではないだろううか。
ディアマンミノル
前走は、14着と二桁大敗。
馬にやる気がなかったのか、いつもの走りではなかった。
前々走のメトロポリタンステークスでは上がり最速で勝ち馬から0.1差の3着とオープンでもやれる力は示せている。
今回は、距離短縮はプラス材料に。
斤量面も54キロは魅力。
カフェファラオは、仮に出たとしても、やはり58.5キロと初芝、小回りコースということで買い辛い。
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