総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

函館記念 初見

毎年波乱の函館記念。

 

とにかく荒れるイメージしかないですね。

 

 

注目馬を!

 

 

トーセンスーリヤ

 

前走は、勝ち馬から0.1差の4着と惜しい内容。

福島民報杯は、不良馬場のために崩れたが、他は勝ち切れないが安定感はある。

また、昨年は、宝塚記念7着とG1でもそれなりにやれた点は評価したい。

戦ってきた相手を考えると今回のメンバーなら遜色はない。

洋芝適性も高そうで。

 

 

バイオスパーク

 

昨年の当レース3着馬。

その後、福島記念を勝つなど力は確かなもので、ローカル重賞ならやれる要素は持ち合わせている。

今回斤量57キロはマイナス材料ではあるが、1.1.1.0と無類の舞台巧者だけにやれてもいいのではないだろうか。

あとは展開が鍵に。

 

 

ウインイクシード

 

前走は、二桁大敗。

不良馬場が影響したにつきるだろう。

前々走は、G2で2着に入るなど力は確かなもの。

中山巧者のイメージが強いが、函館2000では3着もあり舞台相性は、悪くはない。

洋芝適性もありそうで。

 

 

マイネルウィルトス

 

前走は、後続に1.8差をつけての快勝。

不良馬場適性の高さを見せた。 

凱旋門賞にも登録しているのは、陣営の評価の表れか。

タフな馬場状態になれば台頭もあるのではないだろううか。

 

 

ディアマンミノル

 

 

前走は、14着と二桁大敗。

馬にやる気がなかったのか、いつもの走りではなかった。

前々走のメトロポリタンステークスでは上がり最速で勝ち馬から0.1差の3着とオープンでもやれる力は示せている。

今回は、距離短縮はプラス材料に。

斤量面も54キロは魅力。

 

 

 

 

カフェファラオは、仮に出たとしても、やはり58.5キロと初芝、小回りコースということで買い辛い。

 

 

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