七夕賞 初見
金シャチ競馬さんに、エコバッグ頂きました。
嬉しいですね!^ ^
ありがとうございます♪
さて、七夕賞、見解を。
これが、また難解ですね!
クレッシェンドラヴ
昨年の当レース勝ち馬で、一昨年は2着。
福島芝2000は、2.2.0.0と無類の舞台巧者ぶりを見せつけており、このあたりはやはり評価せざるを得ない。
しかしながら、斤量が58キロに増える点、また、加齢による若干の衰えなどは気になるところで、そのあたりは割り引き材料だろう。
トーラスジェミニ
前走安田記念では、勝ち馬から0.4差の5着。
G1の強力なメンバーでは評価出来得る内容ではないだろうか。
戸崎騎手の好騎乗も光った。
今回、距離延長は正直微妙だが、メンバー構成は楽になり。
ただ、57キロは見込まれた印象で、人気と相談といったところか。
ブラックマジック
前走ダイヤモンドステークスでは、二桁大敗。
距離が長かったのではないだろうか。
今回、そういった意味からは、距離短縮はプラス材料に。
まだ、伸び代のある4歳馬で、54キロという点はやはり魅力的。
案外、ハマりそうな気もする。
クラージュゲリエ
ダービー6着、皐月賞5着の実力馬。
デビュー時の輝きからすると、ローカルハンデ重賞に出走は正直寂しい気もするが、5歳になり名より実をとりにきたといったところか。
体質の弱さからなかなか使いたいレースに使えなかったが、秘めたポテンシャルはかなりのもので、当然このメンバーなら期待したい。
ただ、福島の小回りコースはどうか。
本来は広い舞台の方が合いそうではあるが。
ワーケア
ダービー8着も、その後は伸び悩み。
ルメール騎手が一貫して乗っていた点は能力は高いのかもしれないが、近走は今ひとつ冴えないレース振り。
今回はリフレッシュ効果も期待したいところで、また鞍上が変わることによっての新味が出ないか。
人気も手頃になるのはよさそうだが、あとは福島コースと合うかが、鍵に。
ヴァンケンドミンゴ
前走福島民報杯は、二桁大敗。
今年は新潟で行われたための左回り。
左回りは、0.0.0.2で舞台が合わなかったのだろう。
今回は、2.1.1.0と得意にしている福島2000に変わる点は強調材料に。
ハンデは56キロとまずまずで、舞台変わりで変わってくるだろう。
難解キャンディーズ!
舞台巧者か復活を目論む実力馬か!
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