宝塚記念 初見
いよいよ上半期も終わりか。
早すぎて驚きます😅
競馬はG1宝塚記念で上半期の締めですね。
なんとか8頭だけとかにはなりそうにはないけど、とりあえず参加だ、的メンバーもいますね。
時期がよくないのか近走、なかなかメンバー揃わないですねー。
注目馬を
クロノジェネシス
前走ドバイシーマでは2着。
また、前々走有馬記念では、フィエールマン、ラッキーライラックあたりを封じてのグランプリ制覇でやはりこれは評価せざるを得ないところ。
今回は、北村友騎手が怪我で離脱のために、ルメール騎手に。
そうなく乗ってくれそうではあるが、その分オッズも渋くなり。
そのあたりから、妙味は薄いが、能力実績は上位は間違いなし。
レイパパレ
前走大阪杯では、3冠馬コントレイルや距離が長かったとはいえグランアレグリアあたりを封じ勝利したあたりは、やはり評価せざるを得ない。
しかしながら、やや展開がはまった面と馬場か味方したのもあったかな、とも思えなくはない。
強さは間違いないが、今回ここでやれたらもう間違いなく本物。
資金石の一戦か。
カレンブーケドール
前走天皇賞春では、牝馬ながら勝ち馬から0.5差の3着と健闘。
なかなか勝ち切れないがやはり能力はG1レベルという点を見せてくれた。
今回は、距離短縮はプラス材料に。
また、戸崎騎手が継続騎乗という点も強調材料に。
条件は好転で、前進があっても。
宝塚記念は、G1未勝利馬が勝つイメージでそれにも当てはまる。
アリストテレス
前走天皇賞春では、勝ち馬から0.5差の4着。
菊花賞2着はあるも、本質は中距離適性の方が高い気がして、この結果は健闘したと言える。
そういった面からも距離短縮はプラスに。
しかしながら、ルメール騎手があっさり袖にした点はやはりマイナス材料か。
また、あとひと押しが欲しい現状で、勝ち切るまではどうか。
キセキ
2年連続2着と宝塚記念とは相性がいい点は強調材料に。
前々走金鯱賞では、やや距離が短いながら上がり最速で勝ち馬からは0.2差の5着とまだまだやれるところを見せた。
タフな馬場状態の方が合うだけに、ひと雨降って馬場が重くなるなら台頭も。
年齢的な面で嫌われるなら抑えておいても。
ユニコーンライオン
惑星では、当馬か。
勢いがあり現在2連勝中で、前走鳴尾記念では、2着馬に3馬身以上をつけて勝利するなど本格化の気配が漂う。
今回は、一気に相手も揃い、その辺りが課題となるが、一発の魅力を秘めている。
勝ち切るまでは厳しそうだが、3着なら合っても。
上位馬、下位馬の差が激しくて😅
堅そうやな😅