葵ステークス 初見
葵ステークス初見を。
ヨカヨカ
前走桜花賞では、勝ち馬ソダシから2.9差の17着。
メンバーも強力だったし、また距離が長かった。
かかり気味に追走して、消耗も激しかった。
今回の距離短縮は大幅なプラス材料に。
メンバーも手薄になり、ベスト条件で変わり身があってもいい。
ダディーズビビット
前走は、2着馬に0.7差をつけての勝利。
上がり最速でいい脚を見せた。
今回は、距離短縮はプラス材料だろう。
また、鞍上も今回は、武豊騎手に変わる点はプラス材料に。
中京で勝ち星がある点も強調材料だろう。
モントライゼ
前走ファルコンステークスでは、勝ち馬から0.4差の3着。
京王杯2歳ステークスで勝ち星を上げるなどスピード能力は高い。
今回は、距離短縮はプラス材料だろう。
左回り芝は、1.0.1.0と崩れがないだけに、そのあたりも強調材料だろう。
リンゴアメ
前走マーガレットステークスでは、勝ち馬から0.1差の4着と惜しい内容。
函館2歳ステークスでは、10番人気ながら勝つなど意外性は魅力。
今回も1200という点はよいのではないだろうか。
時計がかかるタフな馬場状態になれば、台頭も。
インフィナイト
前走ファルコンステークスでは、勝ち馬から0.5差の5着。
距離短縮でもやれた点は収穫があったと言えるだろう。
今回は、更に距離短縮でそれがいい方に出れば。
サウジアラビアRC賞では、皐月賞3着ステロヴェローチェと0.5差の2着は評価できるのではないだろうか。
難解ですねー。