総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

目黒記念 初見

ダービーのあとは、目黒記念。

 

ダービーで儲けた人も、ハズレた人も、もうひと勝負で買ってしまう。

 

昔は、ダービーの後ではなかったから、JRAも考えましたねー(笑) 

 

では、初見を。

 

 

 

 

サンアップルトン

 

前走は、勝ち馬から0.2差の4着。

最後の直線で、上位馬に行き場をやや封じられるロスもあり、伸び切れなかった。

また、久々も影響したのではないだろうか。

今回は叩いた上積みが見込める点はプラス材料に。

また、東京2500は、同条件のアルゼンチン共和国で上がり最速での3着もあり。

このあたりは、強調材料だろう。

 

 

ディアマンミノル

 

前走メトロポリタンステークスでは、勝ち馬から0.1差の3着。

上がりは最速であった。

今回は、鞍上が松山騎手に変わる点は、大幅にプラスだろう。

ハンデ戦で斤量利が見込めるため、このメンバーならチャンスは十分ありそうで。

 

 

 

ミスマンマミーア

 

前走大阪ーハンブルクカップでは、上がり最速で勝利。

前々走のダイヤモンドステークスでは二桁大敗も距離短縮で、巻き返してきた。

前々走の日経新春杯では2着に入るなど重賞実績もあり。

鞍上も福永騎手継続はプラス材料だろう。

地味タイプだが実力は確かなだけに、面白い1頭。

 

 

グロンディオーズ

 

前走ダイヤモンドステークスでは、上がり最速で勝利。

実力馬オーソリティを封じたあたりは評価できるのではないだろうか。

左回りの芝は5.1.0.2という点は強調材料に。

ルメール騎手を確保してきたあたりは、陣営の意欲を感じる。

人気と相談しながら。

 

 

 

ヒートオンビート

 

 

前走は、勝ち馬から0.2差の2着。

敗れはしたが、昇級初戦としては、健闘したといえるのではないだろうか。

2勝クラスでは、菊花賞2着アリストテレスと0.2差の3着と素質は確かなもの。

左回り芝は、1.0.1.0というあたりは強調材料に。

 

 

 

 

こんな感じですね。

 

ダービーも楽しみですが、こちらも楽しみですね!

 

 

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