根岸ステークス、シルクロードステークス 印
お疲れ様です、総流し野郎です。
急に週末から冷えてきましたね!
馬たちや、騎手の皆さんもこの寒さの中は、やはり大変でしょうね。
人馬共に怪我なく!
今週の重賞予想です。
根岸ステークス
◎アルクトス
前走チャンピオンズカップは、勝ち馬から1.0差の9着。
距離が長く、マイルまでが守備範囲か。
59キロというハンデが気になるが、ダートは芝より斤量負担の影響は少ないので、案外59キロを背負っても好走する馬をよく見かける。
また、アルクトスは540キロほどの雄大な馬体で、他馬より斤量苦は少ないのではないか。
東京1400は、1.1.0.0というあたりも強調材料に。
本番は、フェブラリーステークスも、それなりの競馬はしてくるだろう。
地力から本命視。
○タイムフライヤー
前走チャンピオンズカップでは、勝ち馬から1.0秒差の8着。
ダート転向で復活したが、G1ともなるとやや足りないか。
今回の距離短縮は、血統面からはマイナスにも思えるが、当レースは距離短縮組が活躍。
しかしながら、松国調教師が2月で定年。
そう思うと陣営は、本番よりここをルメを配して、勝ちにきてくるんじゃないか。
(ルメは、フェブラリーステークスでは、カフェファラオ)
必勝体制で、狙うならここの気も。
▲テイエムサウスダン
前走すばるステークスを快勝。
上がり最速と鋭い脚を見せた。
前々走のオープン特別では、3着と着実に力をつけており、4歳馬という伸び代は魅力的だ。
強いて言えば、鞍上は、浜中騎手継続かよかったか。
△レッドルゼル
前走カペラステークスでは、勝ち馬と差のない2着。
左回りは、1.2.0.0.という点は強調材料に。
しかしながら、ベストは1200でないか、という印象から人気と勘案して、抑えまでに割り引いた。
×ステルヴィオ
マイルチャンピオンシップ勝ち馬。
今回は、ダートを試してみるようで、適性は未知。
父は、ロードカナロアでダートはやれてもよさそうたが、母系は芝でこそのタイプで、そこがどうでるか。
大外枠は、揉まれない点がよさそうで、抑えておきたい。
シルクロードステークス
◎ライトオンキュー
前走スプリンターズステークスでは、勝ち馬から0.8差の9着。
G1ではやはり荷が重いが、力は出せたのではないか。
今の中京の荒れた馬場も合いそう。
鞍上も手の内に入れている。
G3なら実績、実力上位。
○エイティーンガール
昨年の当レース2着馬。
昨年は、京都開催だったが、勝ち馬と差のない2着。
その後は、キーランドカップで重賞制覇を果たした。
展開に左右されるされるが、ハマれば末脚は、鋭い。
荒れた馬場も合いそう。
▲ラウダシオン
前走マイルチャンピオンシップでは、二桁大敗。
古馬一級どころでは、苦しかったか。
今回は、1200と距離短縮は面白いかも。
先行力とスピードは、十分あるだけに。
斤量57キロならやれてもいい。
△シヴァージ
近7走上がり最速。
いつも届かないが、末脚が鋭いために、毎回そこそこ人気してしまう点はマイナス材料。
しかしながら、今回は、鞍上福永騎手で新味が出ても。
今回と同舞台高松宮記念で5着もあるだけにわ舞台変わりで前進を期待。
×コントラチェック
前走は、1200に距離を短縮してきたが、二桁大敗。
しかしながら、勝ち馬から0.4差と順位ほど負けていないし、脚を余していた。
今回は、1200にも慣れが見込める。
鞍上スイッチもよさそうで。
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