総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

愛知杯 初見

お疲れ様です、総流し野郎です。

 

寒さも厳しくなりました。

 

まさに、冬って感じですね。

 

 

さて、今週は、冬のハンデ戦愛知杯。

 

 

いやいや、難解ですね。

 

昨年は小倉で行われましたが、今年は中京にもどっての開催。

 

過去10年

 

1番人気 1.1.1.2  

2番人気 0.0.0.5

3番人気 0.0.0.5

4番人気 0.0.2.3

5番人気 0.2.0.3

6から9番人気 4.0.1.15

10番人気以下 0.2.1.33

 

荒れ傾向で穴から狙ってもいいかも!

 

ハンデ51キロ以下 0.2.0.18

ハンデ52キロから53キロ 1.2.4.35

ハンデ54キロから55キロ 2.1.0.20

ハンデ55.5キロ以上 2.0.1.0

 

ハンデの重い馬が活躍していますね。

 

 

 

年齢別

 

4歳馬3.2.5.30

5歳馬4.4.1.40

6歳馬1.2.2.28

7歳馬1.0.1.8

 

高齢馬の活躍がみられますね!

 

注目馬です。

 

 

センテリュオ

 

昨年の産経賞オールカマー勝ち馬。

GIで4、5着ありと実力は牝馬なら上位。

トップハンデタイの56キロは、上記のデータからは悪くはない。また、エリザベス女王杯でこの斤量を背負っているのは強みだろう。

初めての中京をこなせば、やれる下地は十分にあるのではないか。

鞍上にルメール騎手を配して陣営からは意欲を感じる。

 

 

マジックキャッスル

 

オークス5着、秋華賞2着馬。

新馬戦以後は、なかなか勝ちきれないが、末脚は堅実。

鞍上が当馬と勝ち星を挙げたことがある戸崎騎手に変わる点は大幅なプラス材料に。

ハンデ54キロは、魅力的に映る。

また、自在性があるのは強みだろう。

 

 

 

ウラヌスチャーム

 

重馬場での新潟牝馬Sを快勝。

上がり最速で、強い内容。

タフな馬場状態がこの馬にとってよかったのではないだろうか。

そのあたりから、現在の中京の馬場は合うはず。

鞍上の岩田騎手が工夫して乗ればハマりそう。

 

 

 

シゲルピンクダイヤ

 

一昨年の桜花賞2着馬。

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。

能力は確かだが、気性面に課題があり、不振が続いたが、復調気配を見せた。

今回は、人気もするので、妙味は薄くなるが、実力的には当然上位だろう。

 

 

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今週の重賞で1番難解で、やりがいのあるレースはこのレースですね!

 

まだ時間はあるから、絞り出す!(笑)   

 

やはり、競馬はレースはもちろんだけど、予想している時が楽しみですね。

 

 

 

 

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