京都金杯 初見
こんにちは、総流し野郎です。
年末に嬉しかったことがありました。
なんと、阪神競馬場さん企画のキャンペーンに当たったのです。
なんと、ありがとう2020年間キャンペーンのB賞が!
ツイッターで阪神競馬場キャンペーンをフォローし、そのキャンペーンをリツィートすると応募できましたが、リツィート14万回に対しての700人でしたから、結構な確率ですよね!
しかも、記念入場券コンプリートとは^_^
これは、本当に嬉しいです。
阪神競馬場キャンペーン様、ありがとうございます😊
大切にします^ ^
発送はまだみたいですが、楽しみですね^_^
それでは、京都金杯の初見を。
今年は中京競馬場で行われるので、そのあたりがどうでるかが鍵になりますね。
では出走馬から気になる馬を。
シュリ
まず1番人気が予想されるのはこの馬ではないか。
前走は、2着馬をサトノフェイバーとクビ差の2着。
内容的には着差以上に強い内容とも言えるもので、本格化の兆しを感じた。
また、中京1600は、2勝を挙げている舞台で得意とも言えるだろう。
ただ、デビューから全て1番人気という人気先行タイプだけに必要以上に人気する点は否めない。
ピースワンパラディ
おそらくシュリに次ぐ2番人気が予想される。
前走は、キャプタルステークスを完勝。
青葉賞3着もあり早くから期待されていたが、古馬なり、エプソムカップ、新潟記念共に7着と重賞では今ひとつ。しかしながら使いつつリステッドレースで、2着、1着と内容が安定してきた。
中京1600は、2.2.0.0とまさに条件はドンピシャで今回の舞台は重賞制覇のチャンス。
また、鞍上に中京が得意な福永騎手を配してきたあたりは、陣営の意欲を感じる。
レースにより流れなどが違い、単純比較できるものではないかもしれないが、共に勝利したことのあるサトノフェイバーを一つの基準とすると、前述シュリはクビ差で勝利、ピースワンパラディは、1馬身+アタマ+1と3分の4馬身で勝利。これを勘案するとシュリより力はあるのではないか、とも思える。
今のところ、有力な軸候補。
ケイアイノーテック
NHKマイルカップ勝ち馬。
やはり、その看板とたまに見せる末脚、G1でも一桁順位が多く、いつまでも人気が落ちきらない。それでいてなかなか勝ち切れない、いわゆるあまりおいしくない馬。
今回も左回り1600でいかにもハマりそうだが、また4着、5着あたりのような気もする。
妙味を考えると相手には抑えたいが、軸にはなかなか推奨しにくい。
タイセイビジョン
前走マイルチャンピオンシップは二桁大敗。
古馬相手のG1では、厳しかったか。
しかしながら、前々走の富士ステークスでは5着。
ハンデG3ならやれる素養はあるのではないか。
しかしながら、鞍上はあとワンパンチ欲しいのと、本質は1400あたりがベストじゃないだろうか。
トリプルエース
前走は、+20キロと成長分もあるがやや太めながら3勝クラスを快勝。
また、マイルでもやれた点は評価できる。
福永騎手が乗らない点はマイナス材料。先約とのことで能力を認めてないわけではなさそうだが、団野騎手では心許ないか。
昨年末の阪神カップのフィアーノロマーノも何故団野騎手だったんだろうと違和感があった。案の定、馬券圏外。若手ではうまいが、重賞で有力馬に乗れるのは現場からの評価が高いのか、何かあるのか。
4歳馬の伸び代から抑えはしたいが。
ロードマイウェイ
前走は、前述ピースワンパラディから0.2差の2着。
上がりは最速でいい脚を見せた。
チャレンジカップを勝ってから、不振気味だったが、復調気配を感じる。
そもそも、前々走は、久々。
3走前は、G1と敷居が高かったのもあり、情状酌量の余地もあると言える。
松若騎手に鞍上スイッチで新味が出ないか。
レッドガラン
前走は、勝ち馬シュリから0.2差の3着。
しかしながら、斤量面、枠の差、またかつて前述で指標としたサトノフェイバーに0.2差をつけて勝ったこともあるあたりから、シュリとの差は人気よりは無さそう。
鞍上も有馬記念制覇、結婚など公私共にノっている北村友騎手だけに、勢いあり。
使いつつ上昇気配。
こんなん出ました〜〜。