総流し野郎の注目馬

独自のメソッドを使い毎週注目馬を掲載

1月5日注目馬

1度でいいから見たかった。 エビちゃん、ダービー獲るところ。 総流し野郎です。

さて昨年は、コロナで一色でしたが、競馬界はその中でも売り上げ前年比で上回るなど改めて競馬人気のすごさを見せつけましたね。

印象的なレースも数々ありました。

中でも、ジャパンカップ

アーモンドアイが三冠馬コントレイル、三冠牝馬デアリンぐタクトを封じた闘いは、壮絶な叩き合いで、アーモンドアイの強さを印象付けましたね。

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また有馬記念も、盛り上がりましたねー。

馬券はフィエールマン、クロノジェネシスを からのフォーメーションで勝負しましたが!!

サラキアがない。。

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ハズレ!でした😭

勝ったのはクロノジェネシス!!

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強かったですねー!

鞍上北村友騎手も落ち着いて乗っていました!

もう机などと呼ばせないぞー(笑)注1

注 1 昔、北村友騎手は、判定に不服があり、検量裁決室の机を投げ付けたという前代未聞の粗暴行為に及んだことから、ネット上では一部のファンから机と揶揄された呼び名で呼ばれている。

ということで、今年の競馬も盛り上げていきましょう!

それでは、今年の注目馬掲載1発目行きまーす(^ー^)

今年もひとつお付き合いのほどよろしくお願い致します。

それでは、5日注目馬です。

中京4

オーヴァーネクサス

前走は、勝ち馬から0.1差の2着。 出負けして、ちぐはぐなレースながら、いい脚を見せ能力の高さを見せた。 前々走は、二桁大敗ながら、熱中症の影響のためで度外視できる。 鞍上も、継続騎乗で前走からの前進を期待したい。

中京7

エスシーミホーク

前走は、外にいながら内に切り返し、前が壁のもったいないレース スムーズなら。

中京9

メイショウベンガル

穴ハッピーゴラッキー

穴ホウオウスクラム

ダート再転向後、1着、3着。 また中京ダート1400で勝ち星あり。 舞台適性高そうで。

中京10

ブラックホール

前走菊花賞は、勝ち馬コントレイルから0.7差の5着。 いい脚を見せ、長距離適性を見せたのではないか。 鞍上も藤岡佑騎手で新味が出たのもあったか。 重賞勝ちもある馬だけに、オープン特別ならやれても。

穴ゴースト

前走は、2着馬と0.1差をつけての勝利。
昨夏から力をつけており、2勝クラス、3勝クラスを連勝と勢いがある。 長丁場が得意で、2000メートル以上で4勝を挙げている。 ハンデを活かせば、昇級戦でもやれてもいいのではないか。

中京11 京都金杯

◎ピースワンパラディ

前走は、2着馬ロードマイウェイに0.2差をつけての快勝。 前々走は、2着とここにきて本格化気配。 左回り1600は、4.2.0.0と崩れ知らずで今回の舞台中京1600でも、2.2.0.0と適性は高い。 重賞では、エプソムカップ新潟記念ともに7着と今一歩も、完成されてきた今ならやれてもいいのではないだろうか。 鞍上も、中京が得意な得意な福永騎手を配してきたあたりは陣営の意欲を感じる。 やれる要素は揃った。

○シュリ

前走リゲルステークスでは、2 強烈な末脚を見せて着差以上に強い勝ち方。 体質面からなかなか使えなかったが、ここにきて体調面もいいのだろう。 また、中京1600は、2.0.0.1とこちらも相性がいいとも言える。 特に前々走納屋橋ステークスでは、今回と同舞台での完勝は印象深い。 まだ底が見えていないだけに、怖い1頭。

▲トリプルエース

前走は、準オープンを勝利した。 +20キロと馬体を大幅に増やしながらの勝利は成長しパワーアップしたと言えるだろう。 また、当レースの世代別では、4歳馬が連対率19%と最も高いだけに、その辺りは強調材料に。 ただ、福永騎手が乗らないのは、気になる点ではあるが、先約っぽいですね。

△ロードマイウェイ

昨年の春は二桁敗戦が続いたも、G2.G1と相手が強く度外視できる。 久々だった前々走では今ひとつも、叩いた前走では変わり身を見せて、勝ち馬から0.1差の2着。 父ジャスタウェイが晩成型タイプだっただけに、まだ伸び代があるのかもしれない。

×タイセイビジョン

前走マイルチャンピオンシップでは二桁大敗。 古馬相手のG1は、やはり敷居が高かった。 アーリントンカップ勝ち、朝日杯FS2着とマイルでの重賞実績もあり。 4歳の伸び代から更にやれてもいい。 メンバー弱化で見直しを。

中山4

アポロティアモ

穴ネバーゴーンアウト

血統面からダートでもやれそうで。

穴ドノスティア

中山9

エクリリストワール

前走は、勝ち馬から0.7差の8着と2番人気を裏切る形に。 久々でやや重く仕上げに甘さがあったのかもしれない。 今回は、叩いた上積みが見込める。 中山ダート1800は、2.1.2.1と得意だけに、巻き返しを期待。

ダンツエリーゼ

前走は、二桁大敗も芝でましてやG1で度外視できる。 ダートでは、まだ底を見せておらず、鞍上も強化と条件面は好転。

穴キャンディスイート

前走は、崩れたが中山ダート1800は、3.2.0.3と得意舞台。 斤量55キロから53キロで変わってきても。

中山10

ヴェルヘルム

穴トーホウボルツ

穴ピクトルテソーロ

中山11 中山金杯

◎ココロノトウダイ

前走は、2着馬に0.2差をつけて快勝。 福島の相性がいいのもあるが、内容的にも完勝と言えるもの。 調教では坂路で自己ベストを1秒近く更新、馬体も増えてパワーアップした印象。 絶好枠を引き、また53キロという点はやはり魅力だ。 姉は、フェアリーポルカだけに、中山はこなせなくはなさそうで。 4歳の伸び代に期待したい。

○ヒシイグアス

前走は、上がり最速で0.2差をつけて勝利。 5歳だがキャリアが浅く、まだまだ伸び代が見込める。 中山芝では、2.2.0.1と巧者ぶりを発揮。 唯一の馬券圏外も、重賞で勝ち馬から0.2差なら評価できる。 新馬戦では、後の重賞勝ち馬ラストラフトと差のない2着と早くから期待されてきた馬。 本格化した今なら重賞でやれても。 ※当初◎も、直前の馬体重がかなり減っており、また最終追い切りが軽く評価を下げた。

○ディープボンド

前走菊花賞では、勝ち馬コントレイルから0.7差の4着と力を見せた。 また、ダービー5着、京都新聞杯勝ちと世代上位で、G3であれば実力、実績は上位だろう。 しぶとさもあり、混戦のここなら地力で抜け出すか。 あとは、皐月賞では惨敗した中山2000にうまく対応できるかが鍵に。 また、菊花賞出走馬の当レースと相性が良くない点は気になる。

▲ヴァンケンドミンゴ

前走福島記念では、勝ち馬とクビ差の2着と惜しい内容。 位置どりの差もあり、そこが勝負の決め手になったか。 福島は得意だが、中山でも好走したこともありやれてもおかしくない。 あとは、鞍上スイッチがどうでるか。

カデナ

前走天皇賞では8着。 強力メンバーの中、健闘したのではないか。 また、昨年の大阪杯では、勝ち馬ラッキーライラックと0.2差の4着は評価したい。 闘ってきた相手が違うだけに、このメンバーなら。 あとは、展開の助けが欲しいところ。

×バイオスパーク

前走福島記念では、重賞初制覇。 ロスのないレースぶりもあったが、能力の高さを見せた。 あとは、中山の坂に対応できるか鍵になるのではないだろうか。 池添騎手の継続騎乗もいいのではないだろうか。 枠は割引材料。

金杯で乾杯といきましょう🍻