北九州記念 初見

ナムラクレア

前走函館S Sは、50キロの斤量面を活かして強い内容で勝利。

また、距離短縮もよかったのではないか。

小倉芝1200は、2.0.0.0と得意舞台なだけに。

タイセイビジョン

CBC賞では、勝ち馬テイエムスパーダとは8キロの差があった。

それでも0.6差の2着と敗れてなお強しのレース内容。

今回も、川田騎手継続は頼もしく。

テイエムスパーダ

小倉芝1200は、3.1.0.0と無類の舞台巧者。

今回は、斤量面での利は前走より薄くなるが、それでも51キロは魅力。

鞍上も、意地を見せて欲しい。

シンシティ

前走は枠にも恵まれたが、スピードがあるところを見せての2着。

芝の重賞でやれた点は評価したい。

距離延長も、1200は守備範囲で。

ファストフォース

前走は久々もあり、二桁大敗。

今回は使った上積みが見込める。

前々走高松宮記念9着も勝ち馬からは0.3差と着差程負けておらず。

ディヴィナシオン

川田騎手が乗らない点はマイナス材料だが、着実に力をつけている。

上がりは確実。

斤量利を活かせば、差し切りも。

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