宝塚記念 初見

タイトルホルダー

菊花賞、天皇賞春とG1で2勝。

現役屈指のステイヤーだが、皐月賞では2着もあり、スピードも合わせもつ。

調教面も順調で、ここは期待できるのではないか。

エフフォーリア

後ろから来られた時の反応がいまひとつと一週前の追い切りでは横山武騎手のコメントは冴えない。

状態は、絶好調時には及ばないようだが、実績は断然。

馬の地力でどれだけやれるか。

パンサラッサ

ハイペースの逃げでも崩れないスピードは魅力。

ドバイターフを勝ち切るなど、力をメキメキちけている。

距離延長が鍵になるだろう。

ディープボンド

宝塚記念では悲願のG1初制覇がよく出るレースで、トレンドなら当馬か。

距離は長い方がいいだろうが、2200は守備範囲。

タフな馬場状態ならさらに良い。

デアリングタクト　　

長期休養明けの前走は6着と復活を予感する走り。

今回は、叩いた上積みが見込める。

牝馬が好走するレースだけに、チャンスはありそうで。

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