マーメイドステークス 初見
ソフトフルート
なかなか勝ち切れないが、エリザベス女王杯4着の実績はやはり評価したい。
今回は、鞍上に川田騎手を配してきたあたりからめ陣営の意欲が感じられる。
クラヴェル
昨年のマーメイドステークスでは2着。
ただ、その時は51キロのハンデだっただけに、斤量が重くなる今年はそのあたりが課題に。
北村友騎手は、まだ復帰後、今ひとつ精彩を欠いており。
ルビーカサブランカ
前走も上がり最速のいい末脚を見せており、そのあたりは評価したい。
愛知杯はうまく抜け出して、力があるところを見せた。
阪神2000は、勝ち星があるように適性もあり。
スルーセブンシーズ
格上挑戦となるが、52キロは魅力。
紫苑ステークスでは、G1で2着ありのファインルージュと0.3差の2着もあり。
この実績から通用しても。
マリアエレーナ
京都記念は8着も、相手が強かった。
愛知杯では2着と牝馬限定ならまだやれる力はある。
乗れている坂井騎手はプラス材料だろう。